食べたモノ

【いちご大福⑩】高林堂のいちご大福

2018年4月26日

こんばんは。ムーファです。

いちご大福終わりの季節ですが、まだ食べられました。

今回は、「高林堂」のいちご大福となります。

たまたま東京駅で期間限定で出店していました。

それもいちご大福が大量に。ラッキー。

それでは、ご紹介します。

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高林堂(こうりんどう)

高林堂は、栃木県宇都宮市に本店をもつ明治18年(1885年)創業の老舗和菓子屋さんです。

店舗数は、宇都宮市を中心に6店舗。

本当なら宇都宮市に行かないと買えない商品でした。

高林堂の看板商品は「かりまん」(かりんとう饅頭)。

宇都宮市民であれば誰でも知っている有名なお菓子だそうです。

黒糖風味の揚げたての皮の中にこし餡が入っている、まるでかりんとうを食べているような饅頭だそうです。

美味しそう。

とちおとめ大福

さて、高林堂のいちご大福は、栃木県の名産「とちおとめ」を使用した「とちおとめ大福」です。

イチゴが大福から顔を出しているタイプです。

1つ、250円。

本店のHPでは230円と表記されているので、限定出店のためちょっと高くなっているんですね。

こちらの「とちおとめ大福」は、1月から5月上旬までの販売だそうです。

日持ちはしませんので、当日中に食べることをおすすめします。

大福の中は、粒あんと生クリームが入っています。

さすが「とちおとめ」を使用していると言っているだけあって、イチゴは大きく良いものを使っています。

生クリームが入っていると、餡もまろやかになるんですね。

イチゴの酸味と餡の甘さが合わさって美味しいです。

イチゴが大きいのもポイントですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

いちご大福9弾で終了かと思いましたが、無事10弾までいけました。

5月まで販売しているお店もあるんですね。

また、見つけたらご紹介したいと思います。

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