こんばんは。ムーファです。
いちご大福終わりの季節ですが、まだ食べられました。
今回は、「高林堂」のいちご大福となります。
たまたま東京駅で期間限定で出店していました。
それもいちご大福が大量に。ラッキー。
それでは、ご紹介します。
高林堂(こうりんどう)
高林堂は、栃木県宇都宮市に本店をもつ明治18年(1885年)創業の老舗和菓子屋さんです。
店舗数は、宇都宮市を中心に6店舗。
本当なら宇都宮市に行かないと買えない商品でした。
高林堂の看板商品は「かりまん」(かりんとう饅頭)。
宇都宮市民であれば誰でも知っている有名なお菓子だそうです。
黒糖風味の揚げたての皮の中にこし餡が入っている、まるでかりんとうを食べているような饅頭だそうです。
美味しそう。
とちおとめ大福
さて、高林堂のいちご大福は、栃木県の名産「とちおとめ」を使用した「とちおとめ大福」です。
イチゴが大福から顔を出しているタイプです。
1つ、250円。
本店のHPでは230円と表記されているので、限定出店のためちょっと高くなっているんですね。
こちらの「とちおとめ大福」は、1月から5月上旬までの販売だそうです。
日持ちはしませんので、当日中に食べることをおすすめします。
大福の中は、粒あんと生クリームが入っています。
さすが「とちおとめ」を使用していると言っているだけあって、イチゴは大きく良いものを使っています。
生クリームが入っていると、餡もまろやかになるんですね。
イチゴの酸味と餡の甘さが合わさって美味しいです。
イチゴが大きいのもポイントですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
いちご大福9弾で終了かと思いましたが、無事10弾までいけました。
5月まで販売しているお店もあるんですね。
また、見つけたらご紹介したいと思います。