いつも東京駅のグランスタを通るたびに気になっていたものがありました。
東京駅グランスタで投票されていた「グランスタ杯2018夏」にて見事お弁当部門1位を獲得したとんかつまい泉の「ヒレかつとたまごのポケットサンド」。
気になっていたのですが、やっと買えました。
グランスタ店限定品となると、ものすごく気になりますよね。
しかも人気ナンバーワンに輝いたとなると。
どんなものなのか早速ご紹介します。
その前に。。。
「グランスタ杯2018夏」のお弁当部門のナンバー3は以下の通りとなっています。
東京駅グランスタ人気弁当
1位 とんかつマイ泉 ヒレかつとたまごのポケット サンド
2位 マンゴツリーキッチン 鶏のガパオ弁当
3位 つきぢ松露 松露サンド
2位のマンゴツリーキッチンのガパオ弁当は、こちらのブログでもご紹介させていただきました。
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3位の松露サンドは、デパートでもよく見かけますし有名ですよね。
私は何度か食べたことがあります。
まだ、食べたことがなかった「ポケットサンド」、それではご紹介しますよ。
とんかつで有名な「まい泉」
まずはポケットサンドの販売元である「まい泉」のご紹介です。
「とんかつ まい泉」は創業1965年、千代田区有楽町の三井ビル地階に10坪のカウンターだけの店からスタートしました。
半世紀以上もとんかつ一筋の経営ですね。
現在は、レストラン12店舗、販売店62店舗、海外20店舗と国内だけではなく、海外にもとんかつを広めています。
販売店は、全国各地の百貨店や駅ナカに展開しており、見かける人も多いのではないでしょうか。
現在の本店は、東京青山にあります。
ヒレカツ弁当も人気ありますが、手軽に食べられる「ヒレカツサンド」が非常に人気ですね。
食べたことがある人も多いのではないでしょうか。
ヒレカツも柔らかく、肉の旨さたっぷりですよね。
とんかつ まい泉 青山本店
東京都渋谷区神宮前4丁目8−5
グランスタ店限定 ヒレかつとたまごのポケットサンド
東京駅グランスタにあるとんかつ まい泉の店舗。
人気のヒレかつサンドやヒレかつ弁当が所狭しと並べられています。
ひと際目に入るのが、「ヒレかつとたまごのポケットサンド」。
東京駅の待ち合わせスポットである「銀の鈴」をデザインした焼印がついています。
ヒレカツをサンドしてあるだけあって、ズッシリと重量感があります。
こちらのお値段は、486円。
小さいのですが、ボリュームはあります。
銀の鈴の焼印が可愛いですね。
袋を一枚取ると、更に袋が。
手に取って食べられるように、工夫がされているんです。
手を汚さずに食べられるというのは良いですね。
ポケットサンドなので、中身が飛び出る心配もありません。
ヒレかつの上にある卵は半熟です。
ヒレかつも非常に柔らかく、卵を絡めるとまろやかに。
486円という値段はちょっと高いかなと思いましたが、具材が大部分を占めるので、納得のボリュームで大満足です。
食べやすい、ボリュームがある、肉が食べられるとのことで、人気があるのも納得です。
まとめ
他の店舗では、同じように焼印のデザインを変えてのポケットサンドがあるようです。
東京ソラマチ店では東京スカイツリー、エキュート上野店ではパンダの焼印など。
他の店舗でも違ったデザインのポケットサンドが楽しめますので、お近くの「とんかつ まい泉」の販売店をぜひ覗いてみてください。
ごちそうさまでした。
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