ムーファ

50歳から、教育費・老後資金・働き方を見直しながら、家族との暮らしを守る資産自由を目指しています。 完全リタイアだけでなく、サイドFIREや定年前の選択肢づくりも含めて、家庭持ちのリアルな目線で記録しています。

定年前の働き方

高年齢雇用継続給付はいくら?50代の私が「賃金の10%」だけで再雇用を決めない理由

定年後も今の会社で働けると分かると、少しほっとしますよね。ところが、再雇用の給与を見た瞬間、「同じように働くのに、こんなに下がるのか」と戸惑う方もいると思います。私も、教育費や住宅費が残る50代なので、月給が数万円下がるだけでも家計への影響が気になります。 そんなときに知っておきたいのが、高年齢雇用継続給付です。ただし、「賃金の10%がもらえる」とだけ覚えると、実際の条件や手取りとの差を見落とします。10%は上限であり、給料が下がった全員へ一律に支給されるわけではありません。 この記事では、2026年7月 ...

家族と人生後半

介護休業給付金はいくら?50代の私が「賃金の67%」だけで休み方を決めない理由

親の介護が始まりそうなとき、「仕事を何日休めるか」と同じくらい、「給料が減っても家計は回るか」が気になりますよね。介護休業給付金は賃金の67%と聞いても、その金額がそのまま手取りになるのか、社会保険料や住民税はどうなるのか、私も一度では理解できませんでした。 私自身、子どもの教育費や住宅ローンが残る50代です。親のことは大切にしたい。でも、先が見えないまま仕事を長く休むのも怖い。家族への思いとお金の不安を、どちらか一方だけにするのは難しいですよね。 そこで、介護休業給付金の計算方法、対象になる日数、介護休 ...

定年前の働き方

教育訓練給付金は50代でも使える?FP2級を持つ私が給付率だけで講座を決めない理由

50代から資格や新しい技能を学んでも、仕事に使える頃には遅いのではないか。高い受講料を払って、途中で続かなくなったらどうしよう。学び直しを考えると、期待より先にそんな不安が出てきませんか。 私もFP2級を持っています。取ってよかったと思う一方、資格を取っただけで仕事になったわけではありません。完全リタイア後は、毎日ではなく、知識を活かして時々できる小さな仕事を持てたらと考えていますが、次に何を学ぶかはまだ決めていません。 そこで気になるのが、指定講座の費用の一部が支給される教育訓練給付金です。最大80%と ...

50歳からの資産設計

新NISAは売却すると枠が復活する?50代の私が「もったいない」で必要資金を残さない理由

新NISAで買った商品を売ろうとすると、「せっかくの非課税枠がもったいない」と手が止まりませんか。利益が出ていても、値下がりしていても、売ったら大切な枠を失うように感じますよね。 私も投資で失敗し、売れないまま塩漬けにした経験があります。「ここで売ると損が確定する」「また上がるかもしれない」と考え、家計で使う予定より相場を優先してしまいました。新NISAでは、そこへ「非課税枠を無駄にしたくない」という気持ちも加わります。 けれど、50代は教育費、住宅の修繕、退職後の生活費が近づく時期です。使う予定のお金ま ...

家族と人生後半

老後の住み替えはいつ考える?50代の私が「家を小さくすれば安心」と決めない理由

子どもが独立した後、今の家は少し広すぎるかもしれない。階段の上り下りや庭の手入れも、今と同じようにできるとは限らない。50代になると、そんなことがふと気になりますよね。 私も、老後はもう少し小さな家に移り、歴史のある街を散歩したり、気に入ったカフェへ歩いて行ったりする暮らしに憧れます。広い家を小さくすれば、掃除も住居費も軽くなり、老後資金にも余裕が出る。そう考えると、住み替えはとても魅力的です。 一方で、わが家には住宅ローンが残り、子どもの教育費もこれからです。売却価格が高く見えても、ローン返済や税・諸費 ...

家計の再設計

老後の持ち家維持費はいくら?50代の私がローン完済後も住居費をゼロにしない理由

画像:a102-featured.jpg 住宅ローンを払い終えれば、老後の住居費はほとんどかからない。私も以前は、そんなふうに考えていました。毎月の返済がなくなるのですから、家計が軽くなるのは確かです。長く払い続けたローンの終わりを想像すると、ほっとしますよね。 でも、家の築年数も一緒に進みます。固定資産税の通知は毎年来ますし、火災保険の更新、給湯器や水回り、外壁や屋根のこともあります。住宅ローンが終わる日と、住まいにお金がかからなくなる日は同じではありません。 わが家はまだ住宅ローンが残っています。今は ...

家計の再設計

住宅ローンは変動金利と固定金利のどっち?50代の私が金利差だけで決めない理由

住宅ローンの金利が上がったというニュースを見ると、「変動のままで大丈夫かな」「今から固定へ変えるのは遅いかな」と落ち着かなくなりますよね。低い金利を手放すのは惜しい。でも、返済額が増えるのも怖い。どちらを選んでも、少し引っかかります。 私も住宅ローンが残っています。金利上昇は気になりますが、今のところ完済を急いではいません。子どもの教育費がこれから見えてくる時期なので、ローンだけを減らして手元の現金まで薄くなる方が、わが家には落ち着かないからです。 とはいえ、「運用の方が得だろう」と決めつけるつもりもあり ...

50歳からの資産設計

配当金の使い道は再投資と生活費のどっち?50代の私が効率だけで決めない理由

配当金が入ると、やっぱりうれしいですよね。ところが、いざ使おうとすると「再投資しないともったいない」「生活費に回したら資産形成が遅れる」と迷い始めます。 私も高配当株を持ちながら、インデックスへまとめた方が効率はよいのでは、と考えることがあります。それでも、相場が不安定なときに配当が入る安心感は、数字だけでは切り捨てにくいんですよね。 一方で、配当金を一度も使わず、ずっと再投資するだけなら、何のために受け取っているのか分からなくなることもあります。教育費や老後資金は守りたい。でも、家族で動ける今の時間も大 ...

50歳からの資産設計

新NISAは一括投資と積立投資のどっち?50代の私が期待リターンだけで決めない理由

まとまった預金を新NISAへ入れようとすると、「一括投資で早く運用した方がいいのか、積立投資で少しずつ入れた方がいいのか」と迷いませんか。 私も、若い頃は貯金しておくのがいちばん安心だと思っていました。もっと早く投資を知りたかった気持ちはあります。でも50代になった今、子どもの教育費が近づくなかで、預金を全部まとめて投資へ移すのはやっぱり怖いです。 一括投資は、早くお金を市場へ置ける方法です。積立投資は、購入時期を分けながら続けられる方法です。どちらが得だったかは、あとから相場を見れば分かりますが、買う前 ...

50歳からの資産設計

新NISAが暴落したら売るべき?50代の私が「下がった日」に決めない理由

新NISAの評価額が大きく下がると、「もっと減る前に売った方がいいのでは」と落ち着かなくなりませんか。 私も相場が荒れたときは、損失額そのものより「このポートフォリオで本当によかったのか」と自分の判断を疑うのがつらいです。売らずに耐えた経験はありますが、不安にならないわけではありません。 だから私は、「暴落したら売らない」と気合いで決めるのではなく、下がった日には売買を決めず、使う時期、手元の現金、商品の中身を順番に見たいです。 新NISAで迷ったときの結論は、何があっても保有することではありません。値下 ...