ムーファ

50歳から、教育費・老後資金・働き方を見直しながら、家族との暮らしを守る資産自由を目指しています。 完全リタイアだけでなく、サイドFIREや定年前の選択肢づくりも含めて、家庭持ちのリアルな目線で記録しています。

ゆるFIRE・サイドFIRE

FIREの4%ルールは日本でも使える?50代の私が「生活費の25倍」だけで会社を辞めない理由

FIREを調べると、かなり早い段階で「年間生活費の25倍を貯め、毎年4%を使えば暮らせる」という話に出会います。数字が一つに決まると、会社を辞められる日まで見えたようで、少し気持ちが軽くなりますよね。私も最初は、4%で運用できれば元本を減らさずに暮らせる話だと思っていました。 でも、元になった米国の研究をたどると、4%は約束された運用利回りではありません。開始時の資産から一定額を取り崩し、その後は物価に合わせて引出額を変えたとき、過去の市場で資産が何年もったかを調べた目安です。元本が残る保証でも、日本の5 ...

家族と人生後半

相続税の物納とは?50代の私が「土地を渡せば払える」と思わない理由

相続したのは土地や建物ばかりで、相続税を払う現金が足りない。そんなとき「土地を国へ渡す物納がある」と知ると、売れない土地でも納税に使えるように感じますよね。私も名前だけなら、現金の代わりに財産を差し出せば終わる制度だと思いそうです。 でも物納は、相続した財産を自由に選んで国へ渡す仕組みではありません。金銭での一括納付が難しく、さらに延納でも払えない金額があり、財産の種類・順位・権利・管理処分のしやすさまで審査されます。 2026年8月21日に、国税庁の「相続税の物納」、令和7年4月1日以後の相続開始分に対 ...

家族と人生後半

相続税の延納とは?50代の私が「払えないなら分割できる」と思わない理由

相続税の金額が見えてきたのに、預金だけでは納期限までに払えない。そんな場面で「延納なら分割できるらしい」と知ると、少しほっとしますよね。私も住宅ローンのように毎月へ分けられる制度を想像してしまいます。 ただ、相続税の延納は、自分の希望額を自由に分ける支払方法ではありません。金銭で一括納付するのが難しい金額を計算し、担保や年払いの計画を添えて、税務署の許可を受ける制度です。 2026年8月21日に、国税庁の「相続税の延納」、令和7年4月1日以後の相続開始分に対応した延納の手引、許可限度額の改正資料を確認しま ...

家族と人生後半

相続税の連帯納付義務とは?50代の私が「自分の分を払えば終わり」と思わない理由

自分の相続税を期限どおり払ったのに、ほかの相続人の税金まで請求されることがあると聞くと、「そんなことまで責任を負うの?」と驚きますよね。遺産分割が終われば、お金の話も各自で完結すると思いたくなります。 私も家族のお金は日頃から話しておきたいと思っていますが、相手の預金残高や納税資金まで聞くのは踏み込みすぎに感じます。それでも相続税には、同じ被相続人から財産を取得した人同士の連帯納付義務があります。 そこで2026年8月20日に、国税庁の令和8年分「相続税の申告のしかた」、納付Q&A、相続税法第34 ...

家族と人生後半

相続税の申告後に財産が見つかったら?50代の私が「少額ならそのまま」にしない理由

相続税を申告したあとで、使っていなかった通帳や証券会社からの封筒が出てくると、「もう申告は終わったのに、どうしよう」と焦りますよね。金額が小さければ、そのままにしてよいのではと思うかもしれません。 私も不安になると情報を集めすぎる癖があります。検索するほど「税務調査」「加算税」「延滞税」という言葉が並び、かえって動けなくなりそうです。 そこで2026年8月20日に、国税庁の相続税申告・更正の請求・申告誤りの案内と令和8年分の手引を確認しました。追加財産が見つかった日、税額への影響、家族への共有、修正申告と ...

家族と人生後半

相続税の外国税額控除とは?50代の私が「海外で払えば全部引ける」と思わない理由

海外の預金や不動産を相続すると、「外国で税金を払ったのに、日本でも相続税がかかるの?」と不安になりますよね。外国税額控除という名前を見つけても、海外で払った金額を全部引けるのかは分かりにくいです。 私も国名、税名、為替が一度に出てくるだけで、国内の相続よりずっと難しく感じます。外国語の通知書が混じれば、内容を読む前に手が止まりそうです。 そこで2026年8月19日に、国税庁の海外居住者向け案内、外国税額控除の第8表、令和8年分の相続税申告書様式を確認しました。人物、財産、外国税、証明の順に、一緒に見ていき ...

家族と人生後半

相続税の贈与税額控除とは?50代の私が「払った贈与税は全部戻る」と思わない理由

親から生前贈与を受け、贈与税も払っていたら、「相続のときに同じお金へもう一度税金がかかるの?」と気になりますよね。贈与税額控除という言葉を見つけると、払った贈与税が全部戻るようにも感じます。 私も税金の名前が二つ並ぶだけで、同じ家族のお金を二重に数えているようで身構えます。しかも昔の振込や申告書まで探すとなると、どこから手を付けるか迷います。 そこで2026年8月19日に、国税庁のタックスアンサー、基本通達、令和8年分の相続税申告書様式を確認しました。贈与年、贈与者、課税方式、申告書の順に、一緒に見ていき ...

家族と人生後半

相次相続控除は10年以内なら使える?50代の私が「相続が続けば自動」と思わない理由

数年のうちに相続が続くと、「前にも相続税を払ったのに、また同じ財産へ税金がかかるの?」と感じますよね。相次相続控除という名前を見つけても、10年以内なら誰でも使えるのかは分かりにくいです。 私も家族の手続きが続く場面を想像すると、計算より先に気持ちが疲れます。前回の申告書をもう一度探すだけでも大変ですが、ここは「誰が前回の税を負担したか」を確かめると入口が見えてきます。 そこで2026年8月18日に、国税庁のタックスアンサー、計算QA、基本通達、令和8年分の申告書様式を確認しました。前回税額、財産、経過年 ...

家族と人生後半

相続税の障害者控除はいくら?50代の私が「手帳があれば同じ」と決めない理由

相続人に障害のある方がいると、「相続税の障害者控除が使えるらしい」と聞いても、何を基準に判断するのか迷いますよね。手帳があれば全員同じなのか、本人の税額が少なければ控除は消えるのかも気になるところです。 私も制度名だけを見ると、家族の事情を税金の区分へ当てはめるようで、少し身構えます。本人の暮らしや尊厳を大切にしながら、申告で使える制度は落ち着いて確認したいです。 そこで2026年8月18日に、国税庁のタックスアンサー、対象者のQA、令和8年分の申告書様式を確認しました。本人、障害区分、年齢、扶養義務者の ...

家族と人生後半

相続税の未成年者控除はいくら?50代の私が「18歳まで年10万円」だけで終わらせない理由

未成年の子や孫が相続人になったとき、「18歳まで1年につき10万円を引ける」と聞くと、計算は簡単そうに見えますよね。でも、誰でも年齢だけで使えるのか、余った控除を親へ回せるのか、遺産分割は誰が進めるのかまで考えると、急に迷いやすくなります。 私も子どもの教育費が気になる年代なので、未成年の子へ財産が移る場面では、税額だけでなく、その後の管理や家族の話し合いまで心配になります。控除額が大きければ安心、と数字だけで終わらせたくないところです。 今回は、2026年8月17日に国税庁の未成年者控除、令和8年分の申 ...