こんばんは。ムーファです。
今回はおやつで頂いた、どら焼きです。
訪問したお店は、人形町にお店を構える「玉英堂彦九郎」。
いかにも老舗という店構え、名前からも歴史を感じられます。
人形町というだけでも、老舗と思ってしまうかも。
玉英堂 彦九郎
では、簡単にお店のご紹介を。
HPを探したのですが、「玉英堂 彦九郎」のHPは見つかりませんでした。
色々なサイトから調べた情報を掲載します。
天正4年(1576年)、京都の地で創業したようです。
400年以上!?凄いですね。
人形町にお店を構えたのは60年前との記事がありました。
人形町甘酒横丁の入り口にお店があるので、よく見かけると思います。
外からお店を覗くと、ガラスに「店内撮影禁止」の張り紙がデカデカとあります。
撮影する人が多いのですかね。
「玉英堂 彦九郎」の看板商品は、今回ご紹介する「虎家喜」です。
いわゆる「どら焼き」ですね。
また、「玉饅」も看板商品のようです。
むしろ「玉饅」が看板商品!?
1個650円する饅頭なのですが、すごい手間隙かかっているようです。
いつか食べてみたい。
東京都中央区日本橋人形町2-3-2 玉英堂ビル 1F
営業時間
[月~土] 9:30~21:00
[日・祝] 9:30~17:00
虎家喜(どらやき)
購入した「虎家喜」のご紹介です。
「虎家喜」1個 280円。
包まれている袋を開けると、皮に紙が付いています。
カステラについているような、紙ですね。
大きさは、それほど大きくもないかな。
どちらかと言えば、小さいほうかと思います。
紙をとって半分にしました。
皮についている紙をとると、皮がトラ模様になりました。
虎家喜の所以ですかね?
餡は、粒あん。
大きな小豆が見えています。
皮は非常に柔らかいです。
厚めですがフワフワしている生地です。
餡は、小豆のツブツブさをダイレクトに味わえ食べごたえがありますね。
甘さも控えめで美味しい。
まとめ
玉英堂彦九郎の「虎家喜」、いかがでしたでしょうか。
店内では、あまり見たことのない和菓子がいっぱいありました。
商品名もなんて読めばいいのか分からないのも多かったです。
老舗ということで敷居が高いお店かもしれませんが、今度は「玉饅」にチャレンジしてみたいですね。
人形町はその他に和菓子屋、スイーツ店などいっぱいありますので、我が子が大きくなったらお散歩がてら寄ってみたいですね。