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東京駅で買える赤坂の和菓子老舗「赤坂青野」のいちご大福【いちご大福⑨】

2018年4月9日

こんばんは。ムーファです。

4月に入っていますので、いちご大福も最後になりそうです。

期間限定商品の場合がほとんどなので、もうなかなかいちご大福を売っているお店を見つけるのが難しいですね。

さて、今回はいちご大福第9弾です。

今回のいちご大福は、「赤坂青野」のいちご大福となります。

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赤坂青野

では、簡単にお店のご紹介を。

赤坂青野は、お店の名前にもあるように赤坂を本店に持つ、老舗和菓子屋さんです。

創業1899年と120年近く和菓子業を営んでいます。

創業当時は赤坂ではなく、台東区谷中で始まったみたいですね。

明治32年に赤坂に移ってきたようです。

店舗は、赤坂を中心に5店舗展開です。

こちらのお店の看板商品は、「赤坂もち」。

きなこ餅ですが、一般的な黒蜜をかけるタイプではなく、おもちの中にクルミと黒糖が練り込まれているので黒蜜をかける必要がないようです。

今度味わってみたいです。

赤坂青野を調べていると、「スティーブ・ジョブズ」の名前が出てきます。

どうやらスティーブ・ジョブズは赤坂青野のまんじゅうをえらく気に入っていたようです。

すごいですね。

いちご大福

今回は看板商品は買わず、いちご大福のみです。

いちご大福2個購入すると、上のパケージに入れてくれます。

いちご大福は大福の中からイチゴが顔を出しているタイプです。

1個、270円。

高めの価格帯ですね。

イチゴは小さめでした。

ただし、この丁寧に裏ごしされたこし餡と柔らかい生地が非常に美味しいです。

イチゴの酸味と丁寧な甘さ控えめな餡こ。

絶妙です。美味しい。

こちらのいちご大福は無添加のため、日持ちしませんのでその日のうちに食べましょう。

まとめ

赤坂青野さんのいちご大福いかがでしたでしょうか。

最近、白あんにハマりつつありましたが、今回のいちご大福を食べて、「あ〜、やっぱりこし餡だよな」と改めて感じました。

美味しいいちご大福に出会えて良かったです。

もういちご大福の季節ではなくなってきましたが、改めて色々食べれてよかったなと思いました。

洋菓子も好きですが、和菓子も美味しいですよね。

また、美味しいお店を見つけたらご紹介します。

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