東京虎ノ門にある「みなと科学館」と「気象科学館」は好奇心旺盛な子供におすすめのスポット

東京虎ノ門にある「みなと科学館」と「気象科学館」へ子供と一緒に行ってきました。

科学館ということもあって、大人も十分楽しめる施設となっています。

「みなと科学館」と「気象科学館」は同じ場所にありますので、一緒に回れます。

この辺りはあまり子供が遊ぶ場所がありませんので、少しでもこのような施設があると助かりますね。

子供と一緒に近くを来た際は、ぜひ寄ってみてください。

どちらも無料で遊べます。

みなと科学館と気象科学館の概要

「みなと科学館」ですが、こちらは港区が運営する科学を体験する場となっています。

基本的には区民向けの施設となりますが、もちろん誰でも入れます。

科学を体験できるように色々と趣向を凝らしており、子供が体験しながら科学を学べる場となっています。

大人も勉強になりますよ。

「気象科学館」は、気象や地震の観測機器や日本の自然を体感できるシアター、 防災知識について学べる場となっています。

ちょっと小さい子供には難しいかなという感じですが、地震や津波、台風などをシミュレーションやクイズ形式で学ぶことができます。

大人の方が興味あるかもしれませんね。

どちらの科学館も入館無料となっていますので、お財布に優しい子供の施設となっています。

みなと科学館、気象科学館へのアクセス

「みなと科学館」、「気象科学館」へのアクセスですが、最寄駅は地下鉄日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅、徒歩4分となります。

ほどよい近さですね。

まわりはオフィス街ですので、土日はあまり人がおらず静かです。

建物自体は、１階と２階に分かれていて、１階に「みなと科学館」、２階に「気象科学館」というレイアウトになっています。

「東京エディション虎ノ門」のすぐ横のビルになります。

子連れでホテルに泊まった際は、子供の遊び場として最適です。

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みなと科学館の館内

１階に展示コーナー、２階がプラネタリウムという構成。

２階のプラネタリウムは有料で、以下の料金が必要です。

結構頻繁にプラネタリウムを上映しているようです。

ちょうど伺った日は、「絶景展」の展示を行なっていました。

砂漠やグランドキャニオンなど、絶景と言われる画像が解説付きで展示されていました。

実験みたいな展示物で、実際触って科学を学ぶことができます。

同じ１５キロなのに、ロープを組み合わせることで軽く持ち上げることができます。

不思議な感覚です。

実際体を使って、映像を見ながらイカダに乗って、水流にそって距離を競ったりできます。

内側は流れが遅く、外側は流れが早いという特性を掴んで、時間内に長い距離を進むように競います。

このように身近に科学を感じてもらうような工夫があったり、ゲームもあったりと結構楽しめました。

気象科学館の館内

気象科学館については、２階にあります。

気象科学館では、自然災害について学ぶことができます。

地震、津波、台風、火山などクイズ形式で学べたりできます。

津波と波浪の違いとかも名前は知っているけど、違いが分からなかったりしますよね。

台風と竜巻の仕組みとかも。

そのようことが分かるようになっています。

大人はこちらの方が興味湧くかもしれませんね。

みなと科学館と気象科学館のまとめ

いかがでしたでしょうか。

１回で２度楽しい、「みなと科学館」と「気象科学館」の紹介でした。

周りにはあまり子供が遊ぶところがない場所ですので、このようところがあると子供を持つ親としてはありがたいですね。

場所柄か日曜日の訪問でもものすごい人混みというわけではありませんでしたので、子供も楽しめると思います。

はやり見るだけではなく、体験、体を動かせるゲームは子供に人気ありますね。

近くにお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。

あなたの参考になれば幸いです。