ムーファ

50歳から、教育費・老後資金・働き方を見直しながら、家族との暮らしを守る資産自由を目指しています。 完全リタイアだけでなく、サイドFIREや定年前の選択肢づくりも含めて、家庭持ちのリアルな目線で記録しています。

50歳からの資産設計

50代のねんきん定期便はどこを見る?私が「年金見込額」だけで安心しない理由

50代になって届いたねんきん定期便を開き、「思ったより多い」と安心したり、「これだけ?」と不安になったりしていませんか。 数字は載っているのに、年額なのか月額なのか、手取りはいくらなのか、早く会社を辞めたらどうなるのかが分かりにくい。私も年金の情報を調べるほど、別の条件が次々に出てきて、かえって不安になることがあります。 特に会社員を早く辞めたいと考えていると、定期的な給料がなくなる怖さと、将来の年金が減る怖さが重なります。だから私は、定期便の数字を「老後は大丈夫か」の合否に使いません。 見る順番は、①年 ...

家族と人生後半

遠距離介護は何から始める?50代の私が毎週帰る前に作りたい見守りの仕組み

実家へ電話しても出ない。前より声が弱い。冷蔵庫に同じ物が増えている。離れて暮らしていると、親の小さな変化が大きな不安になりますよね。 「週末ごとに帰った方がいいのかな」「近くに住むきょうだいへ頼むしかないのかな」と考えても、仕事や子どもの予定があり、毎回は動けません。行けない自分を責め始めると、電話が鳴るだけで胸がざわつきます。 私自身、会社員の給料を失う判断は怖いです。親のために動きたい気持ちはあっても、教育費や住宅、自分たちの老後は止まりません。情報を集めるほど、全部やらなければいけないように見えるこ ...

家族と人生後半

親の介護で仕事を辞める?50代の私が退職届より先に作りたい両立の段取り

親が倒れた。病院から何度も電話が来る。実家のことも分からない。そんな状況になれば、「もう仕事を辞めるしかないのかな」と考えてしまいますよね。 仕事を続けたい気持ちがあっても、親を放っておくようで罪悪感がある。職場へ迷惑をかけるのも怖い。正直、ここで悩む50代は多いと思います。まだ介護が始まっていなくても、遠い話ではありません。 私自身、会社員を辞める判断で一番怖いのは、定期的な給料がなくなることです。介護費だけでなく、教育費や住宅、自分たちの老後も続きます。焦って退職すると、親を支える家計の土台まで細くな ...

50歳からの資産設計

退職金は一時金と年金のどちらで受け取る?50代の私が税金だけでは決めない理由

退職金を一時金でもらうか、年金のように分けてもらうか。選べると分かった瞬間、「結局、どっちが得なの?」と気になりますよね。 税金だけなら一時金が有利に見えます。けれど、まとまったお金を自分で管理する不安もあります。年金形式なら定期収入になりますが、公的年金と重なる時期の手取りも見ておきたいです。 私自身、会社員を辞めるときに怖いのは、毎月の給料がなくなることです。一方で、ある程度まとまった資産が見えると、今度は減らしたくない気持ちも強くなります。退職金の受け取り方は、この二つの気持ちがぶつかるところだと思 ...

家族と人生後半

親の財産はどうやって把握する?50代の私が金額より先に聞きたいこと

親の財産について聞いておいた方がいい。頭では分かっていても、「いくら持っているの?」とは、なかなか言い出しにくいですよね。 財産を狙っていると思われたくないし、親のお金へ踏み込みすぎるのも違う気がする。私も、聞く目的と順番を間違えると、かえって関係がぎくしゃくしそうだと感じます。 だから最初から残高や相続の分け方を聞くのではなく、「もし急に入院したら、どこへ連絡すればいい?」という話から始めたいです。必要なのは、親の全財産を子どもが管理することではありません。 まず知りたいのは、何がどこにあり、困ったとき ...

50歳からの資産設計

年金を繰り下げて資産を取り崩す?50代の私が増額率だけでは決めない理由

年金は繰り下げるほど増える。そう聞くと、「65歳から受け取らず、70歳や75歳まで待った方がいいのかな」と考えますよね。 ただ、待っている間の生活費はどこから出すのか。資産が毎月減っていくのを見ながら、本当に落ち着いて暮らせるのか。私もここが気になります。 会社員を辞めるときに一番怖いのは、定期的な給料がなくなることです。年金まで止めて資産を取り崩すとなれば、「将来は増える」と分かっていても、目の前の残高減少はけっこう重く感じると思います。 そこで私は、何歳まで繰り下げると得かを当てるより、受け取らない期 ...

家族と人生後半

親の実家が空き家になったらどうする?50代の私が元気なうちに確認したいこと

親が元気なうちは、実家が空き家になる場面をあまり考えたくないですよね。施設へ入る、子どもと同居する、相続が起きる。いつか可能性はあると分かっていても、こちらから「その家、将来どうする?」とは切り出しにくいです。 私も親の介護や実家じまいを経験した立場ではありません。だから、片付けや売却を簡単な作業のように話すつもりはないです。思い出がある家を、費用と効率だけで決められない気持ちはあると思います。 それでも、誰も住まなくなってから登記名義、鍵、保険、固定資産税、境界、家財を一度に確認するのはかなり大変です。 ...

50歳からの資産設計

退職後の資産取り崩しはどうする?50代の私が「何を先に売るか」より先に決めたいこと

老後資金は「いくら貯めるか」までは考えても、実際に使い始める場面は想像しにくいですよね。何年もかけて増やしてきた残高が毎月減っていく。頭では生活のためのお金だと分かっていても、いざ売るとなると落ち着かないと思います。 私も完全リタイアを最終目標にしていますが、定期給与がなくなることには怖さがあります。資産が増えるほどうれしい一方で、「できるだけ減らしたくない」という気持ちも強くなりました。だから、退職したら預金から使う、NISAは最後まで残す、と一つの順番だけを決めても安心できそうにありません。 先に見た ...

50歳からの資産設計

高配当株をやめてインデックスへ移す?50代の私が配当の安心感だけでは決めない理由

高配当株を持っていると、年に何度か配当金が入ります。相場が下がっているときでも入金通知を見ると、「持っていてよかった」と感じることがあります。一方で、銘柄を調べ続ける負担や税金を考え、低コストのインデックス投資へまとめた方がよいのでは、と迷うこともあります。 私も過去に個別株を買い、値下がりした株を持ち続けた経験から、今はインデックス投資を中心に考えています。それでも、高配当株を持っている人へ「全部売ればよい」と簡単には言えません。配当の安心感には意味がありますし、課税口座で含み益があれば、売却した時点で ...

家計の再設計

大学の奨学金は親が返す?50代の私が借りる前に決めたい負担の境界線

大学費用を調べていると、奨学金という選択肢が出てきます。そこで迷うのが、「借りるのは子どもでも、返すのは親でよいのか」「親が払えなくなったら、結局は誰の負担になるのか」ということです。 私も子どもが小学生の今、進路はまだ決まっていません。それでも教育費と老後資金が同時に近づく50代として、必要になってから慌てて「とりあえず借りよう」とはしたくないと思いました。親が返すつもりでも、申込上の借り手や保証の意味まで同じになるわけではないからです。 先に結論を言うと、日本学生支援機構(JASSO)の貸与奨学金は、 ...