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デジタルキッズパーク「リトルプラネットお台場」のブログレビュー!お得なクーポンも

2022年5月12日

子供が4歳を過ぎると、いろんなところで活発に遊べるようになります。

そうなると子供とのお出かけが楽しくなりますよね。

いつもの公園ではなくて、ちょっと足を延ばして変わったところに行くのも楽しいものです。

今回は4歳の我が子と行った、お台場にある「リトルプラネット」をご紹介します。

これからの遊びはこのようになっていくのかと思わせるような、AR等を駆使したデジタルな遊び空間です。

子供が夢中になること間違いないです。

こんな方におすすめ

・お台場で子供が遊べるところを探している

・リトルプラネットが気になる

・デジタル技術を駆使した遊びを楽しみたい

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リトルプラネットとは

リトルプラネットは子供向けの次世代型テーマパークです。

デジタル技術を駆使した空間を子供たちが楽しむように作られています。

私たちが行ったのはお台場にあるダイバシティー東京プラザですが、他にはキテミテマツド、ららぽーと新三郷、イオンモール川口、ららぽーと沼津、ららぽーと和泉、mozoワンダーシティ、イオンモール鹿児島で常設しているようです。

結構ありますね。

近くにありましたら、ぜひ遊んでみてください。

期間限定でイベント等を行っている場合があるようです。

リトルプラネットダイバーシティ東京プラザの場所

お台場のリトルプラネットはダイバーシティ東京プラザ5Fにあります。

ダイバーシティ東京プラザの最寄り駅は、りんかい線の「東京テレポート駅」で徒歩3分です。

ゆりかもめですと「台場駅」が最寄りで、徒歩5分ほどとなります。

ダイバーシティ東京プラザは複合施設なので、いろんなお店があります。

子供にも心惹かれそうなお店がたくさんあり寄り道ばかりして、なかなか5Fのリトルプラネットに着かない。。。

私のイメージとしては、テーマパークなのである程度広さが確保されているのかと思いましたが、結構店内は狭いです。

ユニクロぐらいの広さがあるのかと思っていたのですが、違いました。

ダイバーシティ東京プラザの5Fマップを載せておきますので、参考にしてください。

店内はトイレがありませんので、トイレに行く場合はいったん店外に出て再入場する形となります。

入る前にトイレは済ませておいたほうが良いかもです。

リトルプラネットダイバシティ東京プラザの料金体系

リトルプラネットで遊ぶには、パークチケットを購入する必要があります。

また、年会費も必要です。

子供が遊ぶところなので、子供料金が高く、大人料金は安く設定されています。

時間制のチケットも販売されていますが、おすすめは断然1日フリーパスです。

休日チケットは高くなりますので、平日に行くのがおすすめですね。

お得にチケットを購入する方法もあります。

気になる方は下記をクリックして、お得なクーポンを利用して購入してください。

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リトルプラネットダイバーシティ東京プラザのアトラクション

2022年5月に行った時のリトルプラネットダイバーシティ東京プラザでできたアトラクションです。

時期によって変わるかもしれませんので、詳しくはHPを参照してください。

アトラクション一覧

1.ZABOON(ボールプール)

2.PUZZLE DUNGEON(超集中穴掘りパズル)

3.SAND PARTY!(AR砂遊び)

4.SPRAY PAINTING(スプレーお絵かき)

5.SKETCH RACING(お絵かき3Dレーシング)

6.DRAW YOUR WORLD(命がやどるお絵かきの世界)

7.DISCOVERY GARDEN(デジタルいきのも探し)

8.DRAWING STRIKER(らくがき3Dサッカー)

9.LIGHT AND SEEK(モグーのさがしもの)

10.DIGITAL ”SPOGLISH”(英語でリアクションタッチ)

11.KARAKURI MAGNET(マグネットで導く玉転がし)

12.LITTLE BOX(デジタル知育BOX)

こう書きだすと、結構ありますね。

アトラクションの配置的には以下の通りとなっています。

やはりメインはボールプールですね。

4歳児が夢中になったアトラクション

初めて訪れたリトルプラネットで我が子4歳児が夢中になったアトラクションをご紹介します。

年齢が上がればもっと違った遊びも楽しむのかと思いますが、4歳児はやはりボールプール砂場ですね。

ZABOON(ボールプール)

画像は公式HPより

ボールプールは何度か行っているので、やはり好きなようです。

しかしここはリトルプラネットのボールプール。

壁には画像が映って、ボールをぶつけると弾けたり、動いたりと色々な仕掛けがあります。

周りの子供と一緒に、夢中でボールをぶつけていました。

ボールプールもこういう動きがあると楽しいですね。

SAND PARTY!(AR砂遊び)

画像は公式HPより

こちらも趣向を凝らしていて、子供が夢中になります。

砂の高さ等を把握していて、山みたいに砂を積めば山の画像に変わったり、火山ができたり、逆に掘ると水が沸いて溜まったりと変化が楽しめます。

砂場の中には入れないのですが、これも面白いなと思いました。

魔法のステッキというのがあって、ステッキをかざすと宝があるところ示してくれます。

示された場所をスコップで掘ると宝が出てきます。

宝によってはなかなか出てこないアイテム等があるので、ひたすら魔法のステッキで宝を探して、アイテムを見つけていくというのがここでの1つの遊びのようです。

モグーやフェニックスはレアキャラのようですね。

パンダのレベルは「?」となっているので、みつけることは難しいのかな。

さて、我が子の遊びはというと、魔法のステッキはそっちのけで、恐竜のおもちゃ2体ででひたすら戦いをしていました。。。

ま、ここはまだ4歳児の遊びですから、そんなもんでしょう。

まさか恐竜のおもちゃが置いてあるとは思わなかったので、うれしい誤算ではありました。

ARぬりえ

その他として、「ARぬりえ」というものがありました。

絵をかくのが好きな子はおすすめですね。

我が子はあまり絵を書かないのですが、試しに塗り絵をやってもらいました。

いろんな色で塗りつぶすだけで、まったく絵のセンスはないのですが、アプリで出来上がった塗り絵のQRコードを読み取るとARとして、書いた塗り絵が浮かび上がります。

それをアプリ内の写真撮って保存することが可能でした。

データ連携できるシャリング

新規会員として年会費を払うと、シャリングが1つ付いてきます。

上の写真がシャリングです。

子供の手首にはめては遊びます。

いくつかのアトラクションにはシャリングをかざすところがあり、遊んだ内容などがデータ連携される仕組みとなっています。

こんなように遊んだ履歴が残るんです。

データで残るので、自分の成長等もはかれますね。

リトルプラネットダイバーシティ東京プラザのまとめ

いかがでしたでしょうか。

4歳以上から楽しめるキッズパークだと思いますが、年齢が上がるにつれてもっと遊べることが多くなると思います。

そういう意味では、何回も遊べる工夫もあるのでデジタルで遊ぶことが好きなお子さんであれば、夢中になるのではないでしょうか。

遊ぶ場所は狭いのですぐ飽きてしまうだろうなと思っていたのですが、我が子は2時間半も遊んでいました。

親のほうが時間を持て余してしまう感じでした。

雨の日でも気にせず遊べますし、ダイバーシティ東京プラザ内は様々なお店があるので、親子で楽しめると思います。

ぜひ、お台場での子供遊びの参考にしてください。

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