【子連れ宿泊記】マリオットボンヴォイ無料宿泊券を利用したメズム東京ブログレビュー

2023年2回目のホテル宿泊は、「メズム東京オートグラフコレクション」です。

私が１度宿泊してみたいホテルで、やっと宿泊することができました。

「メズム東京」は、マリオット系列のホテルですね。

マリオット系列のホテルは、日本にはたくさんありますし、魅力的なホテルが数多くあります。

今回は、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の更新時にいただいた「無料宿泊特典」で利用させていただきました。

最近の都内の高級ホテルは軒並み高額となっておりますので、無料で宿泊できるのは本当に助かります。

３日前に宿泊料金を確認したら、「1泊10万円以上」していましたからね。

本当にこれからの宿泊料金、どうなってしまうのでしょうか。。。

なかなか都内のホテルに泊まりにくい状況が続いていて、ホテル宿泊の頻度が下がってきました。

ホテル宿泊を楽しんできましたので早速「メズム東京」の宿泊レビューをしていきたいと思います。

メズム東京の宿泊プラン

いつもはアメックスプラチナの「FHR」特典で宿泊することが多いのですが、今回は「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」のカード更新時にいただいた「無料宿泊特典」で宿泊しました。

「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」はあまり利用していないため、2回目の更新前に解約してしまいましたが、カード解約後も「無料宿泊特典」の有効期限ないであれば利用できますので、ご安心ください。

マリオットの「無料宿泊特典」での宿泊でも、マリオットのホテル会員資格特典も一緒に受けられます。

私はマリオット系列のホテルにはほとんど泊まっていませんので、マリオットのホテル会員資格はアメックスプラチナの「ホテルメンバーシップ」で獲得できる「ゴールドエリート」となります。

ゴールドエリート会員資格の特典は以下のとおりです。

上記の通りとなります。

今回は無料宿泊なのでホテル会員資格の恩恵をあまり受けることはありませんが、「客室内Wi-Fi無料」と「午後2時までのレイトチェックアウト」が嬉しいですかね。

今回の宿泊で「午後2時までのレイトチェックアウト」は、ホテルの稼働率が高いとのことで特典を受けることは叶いませんでした。

マリオット無料宿泊特典は50,000ポイントまでの宿泊に利用することができます。

また、自分のポイントを15,000ポイントを足すことができ、最大で65,000ポイントまでの宿泊に利用することができます。

65,000ポイントまでの宿泊はなかなか出てこないので、無料宿泊特典を利用される方は早めに予約することをお勧めします。

直前の宿泊となると、宿泊料金も高くなりポイント宿泊のポイントも高くなっていきます。

メズム東京までのアクセス

「メズム東京」までのアクセスをご紹介します。

「メズム東京」の最寄駅は、新交通ゆりかもめ「竹芝」駅となります。

駅から歩いて3分ほどで到着します。

また、JR山手線・京浜東北線、モノレール「浜松町」駅 からも徒歩6分ほどで着きますので、利便性はかなり良いのではないでしょうか。

ホテルの周りは「ウォーターズ竹芝」、「アトレ竹芝」など、商業施設や観光スポットがありますよ。

メズム東京のレセプション

「メズム東京」のレセプションは、16階にあります。

1階から専用エレベータで向かいます。

16階にはレセプション、レストラン、バーなど１フロアにまとめられている感じです。

レセプションフロアは開放感があって良い感じです。

スタッフの方もフレンドリー。

チェックインは15時からですが、ちょっと早く到着してしまったので荷物を預けて近くの商業施設で時間を潰しながらチェックインを待ちました。

メムズ東京のお部屋（チャプター１）

今回アサインいただいたお部屋は24階にある「チャプター１」の2407号室。

丁寧にスタッフに案内され、お部屋の説明をしていただけました。

中央にエレベータが設置され、建物の窓側にお部屋が配置されている、オーソドックスな作りですね。

お部屋の場所によって、見える景色が異なります。

お部屋の作りも、入り口から奥の部屋へ一直線となっており、部屋までの廊下に左側はクローゼット、右側は水回りという配置です。

お部屋の広さは40㎡。

程よい広さで快適に過ごすことができました。

メムズ東京のキングベッド

今回の宿泊も子供と一緒のため、キングベッドを指定させていただきました。

キングベッドの大きさとしては一般的な180cm幅のベッドとなります。

子供を真ん中に寝かすと、ちょっと厳しい大きさですね。

ベッドサイドには電話と部屋のエアコンや照明などをコントロールできるタブレットが設置されています。

メズム東京のテーブル・ソファー

「メムズ東京」のチャプター１のお部屋では、仕事ができるデスクはなくくつろげるソファーとテーブルが置かれています。

配置的には定番の窓側に置かれています。

ベッドの前にはテレビが置かれており、テレビの下にはピアノが置かれています。

ピアノの演奏方法などは、タブレットで確認することができます。

私もせっかくの滞在なので、サンプル曲として用意されていた「サクラ」を覚えようとしたのですが、ピアノは難しいですね。

左手の伴奏パートがうまくできませんでした。

全ての部屋にピアノが置かれているのは斬新ですね。

防音もしっかりしているとのことですので安心してピアノを弾くことができますよ。

メムズ東京のミニバー

「メムズ東京」のミニバーをご紹介しますね。

ミニバーは廊下を抜けた左側に設置されていました。

飲み物もこだわりを感じることができます。

ミネラルウォーターは瓶で用意されており、無料でいただくことができます。

また、冷蔵庫の中の飲み物は全て無料となています。

アルコールもありましたよ。

美味しいコーヒーの淹れ方や抹茶の淹れ方もタブレットで確認することができます。

ぜひ、宿泊の際は試してみてください。

メムズ東京の水回り

続いて「メムズ東京」の水回りをみていきます。

水回りは綺麗にまとめられています。

アメニティも凝っていて、アメニティセットは本のように見立てられていてその中に綺麗に収められています。

アメニティセットは持ち帰ることはできません。（中身は持ち帰りOKです）

アメニティセットは以下の通りです。

シャンプー、コンディショナー、 ボディウォッシュ、ハンドウォッシュ 、ボディローションは「バルクオム」が使われています。

女性には嬉しいスキンケアセットも用意されていました。

ドライヤーは「SALONIA」です。

バスローブは高級ホテルにあるフカフカのバスローブではなく、吸水性にこだわった「着物ローブ」が置かれていました。

バスローブにもナイトウェアにも使えるようになっているとのことでした。

バスルームからは部屋が見えるようになっている作りですが、ブラインドで隠すことも可能です。

メムズ東京のクローゼット

「メムズ東京」のクローゼットはそんなに大きいわけではありませんが、特に困ることもありませんでした。

クローゼットには、スリッパや雪駄なども用意されいません。

また、アイロンやアイロン台、セーフティーボックスもクローゼット内にあります。

メムズ東京から見える景色

お部屋から見える景色です。

今回アサインされたお部屋からは、あまり景色は楽しめませんでした。

一応、お台場が見える方面のようですが前のビルが邪魔してさほど見えませんね。

お部屋によっては、浜離宮を眼下に臨む景色を楽しめたりできます。

夜景もこんな感じでちょっと残念でした。

ロビー階からの景色は綺麗ですので、景色が楽しめない場合はロビー階で楽しみましょう。

メムズ東京の子供アメニティ

事前に子供が宿泊することを伝えておきましたので、子供用アメニティも用意いただきました。

子供用アメニティはベッド上に一式置かれていました。

メムズ東京での朝食

無料宿泊特典のため朝食は付いていないのですが、やはりホテル朝食は豪華で魅力的ですので、もちろんいただきました。

「メムズ東京」の朝食は、16階の「Chef’s Theatre」でのフルブッフェ形式の食事となります。

卵料理は目の前で作っていただけます。

朝食会場も混雑するから利用する場合は早めに来るようにと言われていましたが、３組ぐらいの待ちで入ることができました。

日本人より外国人が多い感じでしたね。

朝食も美味しくいただき、朝からたっぷりエネルギーを補給できました。

メムズ東京宿泊レビューまとめ

「メムズ東京」の宿泊レビューはいかがでしたでしょうか。

比較的まだ新しいホテルですので、部屋も綺麗ですし、至る所に和を感じることでき、結構楽しむことができました。

上記の画像は、部屋に入ってすぐにある人形？なのですが、フラッシュで撮影するとちょっとした変化を楽しめます。

宿泊の際は試してみてください。

今回の宿泊は、いつもの「FHR」ではありませんが、無料宿泊特典を利用して大変お得に宿泊できたと思っています。

コロナ自粛も明けて外国人も戻ってきたので、東京のホテルは平日構わずどこも稼働率が高いみたいですね。

ホテル宿泊料金も強気な価格設定が続いてます。

2023年はお得に東京のホテルに泊まれる機会が少なそうなので、少しでもホテルライクを楽しんでいきたいと思います。

あなたの参考になれば幸いです。

【子連れ宿泊記】アメプラFHRを利用しての東京エディション虎ノ門宿泊ブログレビュー

4歳児を連れて宿泊した「東京エディション虎ノ門」の子連れ宿泊記です。 東京エディション虎ノ門は、ホテル好きなら誰でも知っている「マリオット」系列のホテルとなっています。 なんと今回初めてマリオット系列 ...

続きを見る

【子連れ宿泊記】夏のニセコリッツカールトンをアメプラFHRで過ごす！宿泊ブログレビュー

我が家は9月に入ってから夏休み。 と言っても、金曜日だけ休んで2泊３日の強行スケジュールで北海道まで行ってきました。 本当はもっと休みたかったのですが、なかなか休みが取れず。 北海道旅行でも、アメック ...

続きを見る

【子連れ宿泊記】アメプラFHRでリッツカールトン大阪へ！宿泊ブログレビュー

今回のホテル宿泊レビューは「リッツカールトン大阪」の子連れ宿泊記となります。 前日はアメックスのイベントで、USJを満喫。 USJにて遊んだ日の夜は、「リーベルホテルアットUSJ」にお世話になりました ...

続きを見る