運用状況

2023年4月末の米国株での運用を中心とした資産運用状況・配当金実績

2023年のGW、どう過ごされましたでしょうか?

9連休の人も多かったのではないでしょうか。

休みはあっという間に過ぎ去ってこれから祝日が少ない期間が続きますね。

GW中、日本の株式市場はお休みでしたが、米国株式市場はしっかりと動いていました。

GWはかなり激しい値動きでしたね。

5月の運用状況は来月報告するとして、今回は4月末の資産運用状況を振り返ります。

4月末は米国株式市場が好調でした。

その分、5月GW中の落ち込みは激しかったですね。

ではでは、我が家の資産状況、配当金実績を確認していきます。

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2023年4月末の資産状況

資産運用割合 2023年4月末

2023年の我が家の資産運用方針は、以下としています。

2023年資産運用方針

・毎月の積立は、投資信託(米国インデックス)とする(NISA +特定口座)

・米国株は高配当ETF中心で配当再投資とする

・2023年は米国債券をポートフォリオに組み込む

2023年当初に米国個別株を売却し、米国ETF、米国債券ETFに割り振っています。

現時点では米国個別株を売却するものはありません。

米国個別株は一般NISAで一部持っていますので、満了時点で売却し米国ETFへ振り分けます。

2023年4月はあまり動かしておらず、米国ETFの分配金の再投資と投資信託の積立しか行っていません。

資産への投入はさほどありませんが、米国市場が好調だったということで資産割合は以下の変動となっています。

先月からの変動

・投資信託 4.8% → 5.0%

・米国株 70.9% → 71.7%

・米国債券 17.0% → 16.8%

・現金 7.4% → 6.5%

2023年4月の取引状況

2023年4月は取引状況は以下のとおりです。

取引状況

投資信託 → クレカ積立+定期買付

米国株 → 4月の配当・分配金で高配当ETFの購入

投資信託は、先月から変わらずコツコツと積み立てです。

米国個別株枠については、4月の配当・分配金で一番比率の低いETFを購入しました。

具体的には「JEPQ」ですね。

一番比率の低いETFを購入することで、リバランスを行っています。

2023年4月の配当金状況

配当月配当金(ドル)配当金(円換算)
1月267.58ドル35,117円
2月802.10ドル105,339円
3月1,687.57ドル225,998円
4月926.22ドル120,867円
合計3,683.44ドル487,321円

※為替は月末時点で計算

月間の配当金です。

4月の配当金は10万円を超えてきました。

毎月10万円以上を配当金・分配金で安定的にもらえると助かります。

昨年と比べると配当金・分配金が大幅に増えているので、かなり嬉しいです。

4月の配当金・分配金

・コカ・コーラ(KO)

・グローバルX米国優先証券ETF(PFFD)

・バンガード米国長期債券ETF(BLV)

・JPモルガンエクイティプレミアムETF(JEPI)

・JPMNDAQエクイティプレミアインカムETF(JEPQ)

・ウィダムツリー米国株クオリティ配当成長(DGRW)

年間配当金状況

年間の配当金(ドル)です。

2023年の4ヶ月で、昨年の半分ぐらいまでになってきました。

かなり良いペースかなと思います。

徐々に積み上がっていくのも楽しみの1つです。

今年はどのくらいの配当金になるのか楽しみです。

2023年4月の資産運用まとめ

最後に、2022年1月を基準とした資産推移です。

2023年4月は過去最高の資産高となりました。

毎月クレカ積立などで資産運用に入れているので、少しずつ上がってくれないと困るのですが、なかなか綺麗な右肩上がりにはなりませんね。

かなり激しく動くけど、長期的に見れば右肩上がりになっているというのが資産運用だと思います。

5月に入っても金融不安などあり、激しい市場となっていますが、我々長期投資家は市場から退場せずコツコツと積み上げていくというのが大事だと思います。

先のことは誰にも分かりませんので、変わらずコツコツと積み上げていきましょう。

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