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【子連れ宿泊記】夏のパークハイアットニセコをアメプラFHRで過ごす!宿泊ブログレビュー

2022年9月27日

我が家の2022年夏休み。

9月初旬ですが、2日目もニセコで過ごします。

夏の北海道といってももう9月なので、ニセコの朝晩は結構冷え込みます。

15℃くらいになるので、朝晩外に出る時は寒さ対策も必要ですね。

さて、1泊目は「東山ニセコビレッジ リッツカールトンリザーブ」で過ごしましたが、2泊目はこちら「パークハイアットニセコHANAZONO」にお世話になりました。

東山ニセコビレッジ リッツカールトンリザーブ」から「パークハイアットニセコHANAZONO」までは、車で20分ぐらい到着します。

北海道って広いので何かと移動に時間がかかるのですが、ここは同じニセコ内なので助かります。

パークハイアットニセコ」もアメックスプラチナの「ファインホテル・アンド・リゾート」の対象ホテル。

こちらでもFHR特典を楽しみながら過ごしましたので、ご紹介します。

ハイアット系列のホテルは初めての宿泊となるので、結構楽しみです。

1泊目の「ニセコリッツカールトン」の宿泊記はこちらをご覧ください。

【子連れ宿泊記】夏のニセコリッツカールトンをアメプラFHRで過ごす!宿泊ブログレビュー

我が家は9月に入ってから夏休み。 と言っても、金曜日だけ休んで2泊3日の強行スケジュールで北海道まで行ってきました。 本当はもっと休みたかったのですが、なかなか休みが取れず。 北海道旅行でも、アメック ...

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こんな方におすすめ

・パークハイアットニセコに宿泊してみたい

・ニセコでおすすめホテルを探している

・北海道でアメプラFHR対象のホテルに泊まりたい

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パークハイアットニセコの宿泊プラン

北海道旅行2泊目もアメックスプラチナの「ファインホテル・アンド・リゾート」で予約をしています。

いつも通り、FHRの特典を載せておきますね。

FHR特典

1.12時からのアーリチェックイン(空き状況による)

2.お部屋のアップグレード(空室状況による)

3.2名分の朝食サービス

4.100米ドル分のホテルクレジット

5.無料のWi-Fi

6.16時までのチェックアウト(確約)

FHRで予約をすると、この6つの特典が付いてきます。

これらの特典がついていて、ホテル公式をほぼ同じ金額で泊まれたりするので、お得ですよね。

今回の宿泊プランは以下の通りです。

宿泊プラン

・2022年9月10日(土)〜9月11日(日) 1泊2日

・プラン名 : FHR

・お部屋タイプ : ラグジュアリールームキングベッド

・宿泊料金 : 71,753円(大人2名+4歳児)

こちらのFHRで表示された金額的には一番低いお部屋を予約しました。

そして、今回も上記画像の羊蹄山が見えるマウンテンビューのお部屋にアップブレードしていただけました。

いつも期待してしまいますが、アップブレードされるとやっぱり嬉しいですよね。

FHRでの宿泊は5回目ですが、アップグレードされなかったのは一番最初の1回ですね。

高確率でアップグレードしていただけるので、アップグレードが当たり前と思わないようにしないとですね。

今回のアップブレードで、約7,000円お得に泊まれています。

公式HP

ホテル公式からだと、このような値段です。

キングベッドマウンテンビューは、税金、サービス料含めると、71,000円くらいです。

こちらは朝食が付いていないので、ちょっと割高になりそうですね。

一休

私が良く使う「一休」だと、朝食付きで6万円前後で出ていました。

12時チェックアウトで良いのであれば、こちらでも良さそうですね。

FHRだと、レイトチェックアウト、100米ドル分のホテルクレジットが付きますので、ホテルでどのように滞在するかで選んだ方が良いかもしれませんね。

パークハイアットニセコまでのアクセス

パークハイアットニセコまでのアクセスですが、千歳空港から車で2時間ちょっとかかります。

距離がありますからね。

レンタカーを借りて、雄大な北海道の景色を見ながらドライブを楽しむのが良いですね。

羊蹄山の近くを通ることになるので、羊蹄山もじっくり見ることができます。

パークハイアットニセコではバレーサービスはなし。

車寄せの近くの駐車場はすぐにいっぱいになってしまうため、空いていない場合はホテル地下の駐車場(1泊2,500円)もしくはレジデンス楝に向かう途中の駐車場(無料)に停めることになります。

パークハイアットニセコのレセプション

パークハイアットのレセプションは、ホテル入り口から進んで行くと、奥にあります。

上記画像のように、座りながらゆったりチェックインすることができます。

こちらでチェックイン、ホテル館内の説明を受けて、スタッフと一緒にお部屋に向かいます。

ホテルロビーは3階に位置しています。

5階から7階が客室なっており、ロビー階にレストラン、温泉とレジレンスに向かう連絡通路もあります。

2階にプール、フィットネス、1階にスキーバレーがあり外に出られる構造となっています。

パークハイアットニセコのお部屋

それでは、エレベータに乗ってお部屋に向かいます。

エレベータもカードキーをかざさないと、部屋にある階が押せない仕様となっています。

セキュリティがしっかりしていて安心ですね。

今回はマウンテンビューのお部屋にアップグレードしていただき、部屋は6階でした。

こちらは6階のエレベータホール。

広々として落ち着いた感じですね。

それでは、お部屋に入ります。

ドアを開けると、いきなりお部屋というレイアウトです。

なんだろう、ちょっと落ち着かないかな。

部屋からドアを写すと、レイアウトがわかりやすかもしれませんね。

ほんとに入ってすぐ部屋です。

スキー客がメインなので、このようなレイアウトが使いやすいのかな。

レイアウト図がありましたので、載せておきます。

お部屋の広さは65㎡。

かなり広いですよね。

しかも、トイレが二つあるレイアウトとなっています。

シャワーも2ヶ所あります。

水回りは本当に余裕がある、レイアウトとなっています。

ここは長期滞在に良いですね。

ずっと住んでいたい。。。

入り口入って右側に、スリッパが置いてあります。

こちらのスリッパは、温泉に行くときに利用できるスリッパとなります。

入り口入って左側には、和風的な扉が。

こちらはクローゼットとなっていました。

部屋で履くスリッパはこちらにあります。

子供用も用意してありました。

こちらには金庫。

靴べら、ブラシも用意してありました。

パークハイアットニセコの水回り(1ヶ所目)

それでは、入り口から順番に紹介していきます。

こちらは2ヶ所あるうちの1ヶ所目の水回りです。

入り口から入って右側の扉を開けるとあります。

トイレ、洗面所、シャワー室となっています。

こんな感じですね。

洗面台は1つですが、一通りのアメニティ等は揃っています。

ドライヤーもちゃんとありますよ。

石鹸、ボディーローションもありました。

アメニティーもこちらにまとめられています。

シャワーブースは、レインシャワーとハンドシャワーのセット。

温泉があるので利用することはありませんが、綺麗で清潔感があります。

シャンプーやボディーソープ等は「LE LABO」で統一されていました。

こちらの水回りは、サブ的な立場となりますね。

メインの水回りは、後ほど紹介します。

パークハイアットニセコのミニバー

部屋の左側は棚になっており、ミニバーとなっています。

上の棚はお酒が置かれています。

棚の下にある引き出しは、カップやグラス、電気ケトルが収納されています。

一番左側は、ネスプレッソのカプセルと茶葉です。

ネスプレッソのカプセルは4種類が2つずつ。

ティーバッグは、TWGです。

一番下の引き出しにもカップと引き出しがあります。

棚の上は、茶器とミネラルウォーター。

水はこの2本だけでした。

しかも瓶なので、外に持ち歩けなくてちょっと不便。

ネスプレッソマシーン。

冷蔵庫の中身は、有料となります。

中にある「飲むヨーグルト」は、子供へのギフトのようです。

ここに来る途中に髙橋牧場に寄って、同じ飲むヨーグルトを買ったばかりだったので、被ってしまいました。

いっぱい飲まないと。

パークハイアットニセコのウェルカムギフト

テーブルの上にウェルカムフルーツが置いてありました。

また、子供用にも和菓子も置いてありました。

こんな感じですね。

子供用には、先ほどご紹介した冷蔵庫に高橋牧場の「飲むヨーグルト」もありました。

こちらはフルーツの「デラウェア」。

甘くて美味しかったですが、子供にほとんど食べられてしまいました。

ブドウ大好きですからね。

逆にこちらの和菓子には手を付けず。

フクロウの形でかわいいのに。

テーブルは4人掛けですので、広さは十分ですね。

逆にデスクはないので、仕事をする方はこちらのテーブルをメインに使うことになると思います。

ま、ここにきて仕事をする人はいないかな。

パークハイアットニセコのソファー

つづいて、テーブルの先にあるソファーです。

ソファーはこちらと、寝室のベッドが置いてある部屋にも窓側に設置されています。

こちらでゆったり座って、テレビを見ることが可能です。

しっかりしているソファーなので、座り心地は良かったです。

椅子も用意されていました。

ソファー前に置かれている黒いのは、オットマン的な役割かと思います。

ソファーの真正面にテレビです。

テレビもすぐ隣の寝室にもありますので、ソファーでゆったり座ってみるのも良し、ベッドで横になりながら見ることができますので、テレビ好きには堪りませんね。

パークハイアットニセコの寝室

続いて、窓側にあるお部屋、寝室をご紹介します。

こちらのお部屋から、メインの水周りにも行くことができます。

上記の画像でちょうど右側が水回りとなりますね。

ベッドはキングベッドですが、大きさは一般的な大きさでした。

左側のベッドサイドです。

時計が置かれていました。

右サイドは木のテーブルとスピーカー。

テレビも見れますよ。

寝室から入り口の方を写すとこんな感じです。

寝室に入る扉は閉めることができますし、右側のガラスはロールスクリーンで遮ることもできます。

パークハイアットニセコの水回り(メイン)

続いては、メインの水回りとなります。

こちらには、洗面台、お風呂、ウォークインクローゼット、トイレが備わっています。

シンクは、2ボール。

広くとられていて、忙しくても余裕をもって準備ができますね。

今の時代の必需品、「パーソナル除菌キット」。

パークハイアットは、ケースに入っていました。

3人分のハンドジェルとシート。

ドライヤーはこちらに収納されています。

コンセントも引き出しにありましたが、ここでは使わないかな。

手前側のケースは、アメニティボックスでした。

子供用の歯ブラシも用意いただきました。

歯ブラシは環境に配慮して、竹で作られていますね。

シンクは高さがあったため、お願いして子供用に踏み台を用意していただきました。

タオル類はこちらに。

体重計もありました。

お風呂は窓側に。

羊蹄山を見ながら入ることができます。

こちらのホテルも温泉があるので、浴室は使用せず。

でも、十分な広さはあります。

子供用の、シャンプーとボディーソープを用意してくれました。

子供用のバスアメニティは用意してくれるホテルは少ないのですが、パークハイアットニセコは子供に親切です。

浴室はレインシャワーとハンドシャワーがあります。

続いて反対側を見てみます。

最初は、クローゼット、その奥にトイレというレイアウトとなっています。

スキー客がターゲットなので、収納は豊富ですね。

アイロン、アイロン台も備わっています。

こちらにも金庫がありました。

浴衣はこちら。

これを着て、館内にある温泉に行くことができます。

一番奥はトイレとなっています。

パークハイアットニセコからの景色

せっかくのマウンテンビューです。

部屋からの眺めです。

なるほど、目の前はゲレンデなんですね。

手前の山の向こうに羊蹄山という景色でした。

羊蹄山ビューとしては、ニセコリッツカールトンの方が良いかな

あちらの方が、遮るものがなく羊蹄山を見れました。

夜景です。

Mountain Lights」という、イベントがやっていてライトアップされていました。

ゴンドラに乗って上の方まで行けるみたいですね。

幻想的な雰囲気を楽しめそうです。

この日は月が明るかったです。

パークハイアットニセコの温泉

それでは、温泉をご紹介します。

温泉は、ロビー階にあります。

パークハイアットニセコの温泉は、人数が制限されていて、入りたいときに気軽に行ってということができませんでした。

フロントに連絡を入れて、予約を入れてから入る形となります。

温泉には3回入りましたが、3回とも断られたことはありませんでしたので、そこまで気にしなくても良いかもしれません。

温泉に行くには、カードキーがないと入れませんので、ご注意を。

入っていくと、シックな感じの通路です。

左側に休憩室。

温泉脱衣場は、奥になります。

こちらは休憩室。

3人は入れるスペースです。

脱衣場です。

鍵付きのロッカーを利用できます。

タオルも豊富にあります。

ドレッサールーム。

アメニティーも十分にそろっていました。

温泉は、大きな湯船が2か所あり、温度が異なっていました。

また、サウナも備わっていました。

露天風呂はありません。

パークハイアットニセコの朝食

それでは、パークハイアットニセコの朝食をご紹介します。

朝食会場は、レジデンス棟にある「デリ」でした。

ホテル棟から行くと、レジデンス棟への連絡通路を渡ると「デリ」があります。

デリ」の周りにいくつかパークハイアットのレストランがあって、レストランの座席に案内される形でした。

席に案内していただいて、ドリンクをオーダします。

フレッシュジュースやコーヒーなどを持ってきてくれます。

最初はぶどうジュースを頼みました。

パークハイアットニセコの朝食は、完全ブッフェ形式で飲み物以外すべて自分で選んで持ってきます。

品数も豊富で、久しぶりに朝食をワクワクしながら食べましたね。

スペシャルメニューを選べる形式も良いですが、パークハイアットニセコのブッフェは圧巻ですよ。

上記画像は、卵料理。

卵料理の横に、温かい料理。

こちらは、パンコーナー。

こちらは、和食コーナー。

お腹いっぱいで手を付けていませんが、美味しそうな豆腐やすごい納豆というものありました。

サラダコーナー。

北海道らしく新鮮な野菜を食べられます。

ハムなどもありますよ。

シリアルコーナー、奥側はヨーグルト。

子供向けのキッズブッフェもありました。

デザート系は、冷蔵庫の中。

フルーツもたくさんあります。

本当に、何を食べようかなと迷ってしまうほどの品揃えでした。

9月ですが、メロンもありました。

最後はカプチーノとデザートで〆ます。

朝から大満足の朝食でした。

パークハイアットニセコのプール・フィットネスジム

今回荷物の関係で水着を持ってきておらず、プールには入っていないのですが、パークハイアットニセコはプールがあります。

特に予約制ではなく、営業時間内であればいつでも入れるようでした。

プールやフィットネスジムは、2階にあります。

ロビー階が3階ですので、1階下に降りる形になります。

こちらがフィットネスジム。

広々とした空間でした。

プールの入り口はこちらからですね。

フィットネスジムの隣にプールの入り口があります。

さらに2階から1階に下りていきます。

冬シーズンだと1階はスキー客で溢れていそうですね。

夏は誰もいません。

ここから目の前のゲレンデへ出られる構造となっています。

1階から外に出てちょっと散歩してみます。

北海道旅行3日目も晴れ渡っていい天気でした。

奥に見えるのが、レジデンス棟ですね。

羊蹄山もきれいに見えます。

左側がレジデンス棟、右側がホテル棟となっています。

パークハイアットニセコのまとめ

パークハイアットニセコは、いかがでしたでしょうか。

お部屋は広く、レストランも多く、朝食も豪華でしたので、非常に満足でした。

パークハイアットニセコのレストランで夕食も摂ったので、こちらは別記事で紹介しますね。

不満点を挙げるとすると、周りに何もないので子供が遊ぶところがないので、そこが唯一困った点でした。

最後に、FHR特典の状況を確認していきます。

FHR特典結果

1.12時からのアーリチェックイン → チェックインが16時過ぎで利用できず

2.お部屋のアップグレード → 〇 羊蹄山ビューにアップグレード

3.2名分の朝食サービス → 〇

4.100米ドル分のホテルクレジット → 〇 12,800円分のホテルクレジット

5.無料のWi-Fi → 〇

6.16時までのチェックアウト(確約) → 〇

時期が9月ということもあって、ホテルもそんなに混んでいなかったので、アップグレードも確率が上がっていそうですね。

今回の旅行では、1泊目にニセコリッツカールトン、2泊目にパークハイアットニセコに泊まらせていただきましたが、総じて私の中の評価は高いです。

次泊まるときにどちらに泊まるかと言われると、パークハイアットニセコでゆっくりしたいかなという印象ですね。

部屋広いし、ご飯困らないし。

パークハイアットニセコが気になっている方には、ぜひおすすめしたホテルとなります。

参考になれば幸いです。

1泊目の「東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ」宿泊記は以下を参考にしてください。

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