三井住友

SBI証券のVポイント投資!TポイントからVポイントへのコース変更方法を詳しく説明

2022年6月14日

SBI証券で、Vポイントによる投資が始まりました。

今までは三井住友カードでクレカ積立投資を行なって得ていたVポイントですが、ポイントで投資することはできませんでした。

しかし、2022年5月30日からVポイントによる投資ができるようになったのです。

前からVポイントによる投資ができるようになるとアナウンスがあったので、待っていた人は多いのではないでしょうか。

私は今までSBI証券ではTポイントを貯めて、Tポイントを投資に充てていました。

Vポイントで投資ができるようになったので、早速SBI証券で「Vポイント」が貯まるように設定し、Vポイント投資を実行していきたいと思います。

ただ、「Vポイント」を貯めるように設定するには、手続き手順が必要です。

今回は設定方法について、説明させていただきます。

こんな方におすすめ

・SBI証券のVポイント投資に興味がある

・SBI証券でVポイントを貯める設定が分からない

・三井住友カードを持っていてSBI証券のクレカ積立を行なっている

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SBI証券でVポイントを貯めるには変更手続きが必要

SBI証券でVポイントを貯めるようにするには、三井住友カードを持っていることが必要です。

まだ持っていない方は、今流行りの三井住友カードゴールド(NL)がおすすめですよ。

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そして、VポイントをSBI証券で貯められるように、変更手続きをすることも必要です。

この手続きをすることで、SBI証券のマイレージサービスでVポイントが貯まり、貯まったVポイントで投資信託を購入できるようになります。

SBI証券のマイレージサービスというのは、保有している投資信託の金額に応じてVポイントなどが貯まるサービスを指します。

私はこのサービスをTポイントで行なっていましたので、マイレージサービスとしてTポイントが貯まり、Tポイントで投資信託が買えていました。

今度は、Vポイントで貯まり、Vポイントで投資信託が買えるように変更していきます。

それでは一緒にやっていきましょう。

金融商品仲介業者の変更

Vポイント投資をできるようにするには、金融商品仲介業者が三井住友カードである必要があります。

簡単にいうと、三井住友カードを通してSBI証券の証券口座の申込みをする必要があるということになります。

三井住友カード経由でSBI証券の口座を作成した人は、この変更は特に行う必要はありません。

私は、直接SBI証券から証券口座を申し込んでいたため、「仲介業者がなし」という状況でした。

同じような状況の方は、仲介業者を三井住友カードに変更する手続きが必要となります。

それではやっていきましょう。

まずは、こちらから変更手続きサイトにいきましょう。

変更手続きサイト

三井住友カードのサイトで、「Vポイント」が貯まるコースへの変更画面が表示されます。

内容を確認しながら、画面下までスクロールしていきましょう。

内容確認後、「コース変更のお申し込みへ進む」をクリックします。

すると、SBI証券のログイン画面が表示されます。

ログインしましょう。

次にSBI証券の「仲介口座変更の申込」画面が表示されます。

直接SBI証券のサイトから口座開設した方は、上記の画面の通り、現在の仲介業者が「なし」になっているはずです。

これを「三井住友カード株式会社」へ変更します。

内容を確認後、SBI証券の取引パスワードを入力し、「上記に同意して続ける」ボタンを押しましょう。

最終確認後、問題なければ「申込む」ボタンを押しましょう。

これで申し込み完了です。

手続きには2〜3日かかるようですので、手続き完了まで待ちましょう。

変更手続きが完了すると、SBI証券のトップ画面のタイトル部分が変わります。

こちらは手続き変更前。

こちらが手続き完了後の画面です。

三井住友カードの表示が出ていれば、完了となります。

次に、メインポイントの変更手続きを行なっていきます。

SBI証券のメインポイントの変更

続いて、SBI証券のメインポイントの変更を行なっていきます。

私はメインポイントを「Tポイント」で運用していたため、「Vポイント」へ変更していきます。

他のポイントで運用していた方は、同じように設定していけば「Vポイント」への変更が完了します。

設定、トップ画面から①「口座管理」→②「お客様情報設定・変更」→③「ポイント・外部ID連携」と進んでいきます。

現在のメインポイントを確認しましょう。

私の場合は④「Tポイント」となっています。

「Vポイント」変更するには⑤「ポイントサービス詳細はこちら」をクリックします。

※三井住友カード仲介に変更した場合は、メインポイントが「Vポイント」しか選べなくなりますので、仲介を変更したら速やかに対応しましょう。

SBI証券ポイントサービスにてメインポイントを変更していきます。

メインポイント設定」をクリックしましょう。

設定可能なポイントは「Vポイント」しかありませんので、「利用開始する」をクリックします。

Vポイントを利用するにあたり、規約等を確認してきます。

PDFを開いて確認していきましょう。

問題なければ、同意にチェックし、SBI証券の「取引パスワード」を入力し、「同意してVpass認証する」をクリックします。

今度はVpassの画面に遷移します。

SBI証券のサイトやクレジット会社のサイトを行ったり来たりしますが、手続きを一度だけなので手続き進めていきましょう。

どのカードでログインするのか選択し、問題なければ「次へ進む」をクリックします。

SBI証券Vポイントサービスの内容を確認し、「同意する」をクリックします。

すると、SBI証券のサイトに戻って、Vポイントサービスの利用登録が完了した旨の表示がされます。

これで、登録手続きは完了です。

お疲れさまでした。

念のため、ポイントサービストップ画面に戻って、メインポイントが「Vポイント」になっているか確認しましょう。

ちゃんと表示が変わっていれば、問題ありません。

SBI証券Vポイント設定まとめ

SBI証券でVポイントを貯める、使用できるように設定を説明させていただきました。

Vポイントの設定をすることで、対象の投資信託を金額に応じて投信マイレージとしてVポイントが貯まったり、貯まったVポイントを使用して投資信託を購入できたりとポイント投資を始める方にもおすすめの設定となっています。

また、三井住友カードにてクレカ積み立てを行うと、クレジットカードで購入した金額に応じてVポイントが貯まります。

そのポイントも投資に利用することが可能です。

もう始めるしかないですね。

資産形成するには資産運用が重要と言われています。

SBI証券、三井住友カードのコンビはおすすめです。

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