JCBカードはディズニー強いと言われています。
JCBカードは、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのオフィシャルカードなので、ディズニー関連の特典も充実しています。
それでは、JCBプラチナカードを取得した場合、どのようなディズニー特典があるのでしょうか。
今回はJCBプラチナのディズニー特典について調べましたので、ご紹介します。
こんな方におすすめ
・JCBプラチナに興味がある
・JCBプラチナのディズニー特典が知りたい
・JCBもディズニーも大好き
JCBプラチナで利用できるディズニー特典
JCBプラチナを取得することで利用できるディズニー特典ですが、2022年は以下の特典があります。
「プレミアム会員限定オリジナルプラン 東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」
プレミアム会員限定ですので、対象は「JCBゴールド」、「JCBゴールドザ・プレミア」、「JCBプラチナ」、「JCBザ・クラス」が対象となります。
「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」はディズニーのサイトでも販売されていますが、こちらはJCBプレミアム会員限定ですので内容が少し異なります。
バケーションパッケージ |
JCBプレミアム会員限定 |
|
東京ディズニーシー1デーパスポート |
1枚 | 1枚 |
東京ディズニーランド1デーパスポート | 1枚 | 1枚 |
アトラクション利用券 | 4枚 | 4枚 |
ショー鑑賞券 | 2枚 | 2枚 |
キャラクターグリーティング施設利用券 | 2枚 | 1枚 |
ディズニーホテル宿泊 | 1泊 | 1泊 |
オリジナルグッズ引換券 | 1枚 | 1枚 |
オリジナルスーベニアポップコーンケース引換券 | 1部屋につき1枚 | 1部屋につき1枚 |
レストラン利用券(昼食または夕食) | - | 1枚 |
ホテルレストラン朝食 | 1回 | 1回 |
チケットホルダー引換券 | 1枚 | 1枚 |
フリードリンク券 | 1枚 | 1枚 |
価格 | 58,500円〜 | 66,600円〜 |
ディズニー公式HPのバケーションパッケージは、JCBプレミアム会員限定と近い、「2つのパークをめいっぱい楽しむ2DAYS」で比較してみました。
日付は同じ日付としています。
「JCBプレミアム会員限定」は、ディズニーシーまたはホテルの昼食または夕食で利用できる「レストラン利用券」が付いているのが特徴ですね。
その分が金額に上乗せされているという感じですね。
また、どちらもディズニーホテルに宿泊できるのですが、「JCBプレミアム会員限定」はスイートまで選択できるのが大きな特徴かと思います。
せっかく宿泊するのであればスイートでという夢が叶えられるのも「JCBプレミアム会員限定」の強さですかね。
プレミアム会員限定の特徴
・レストラン利用券(昼食または夕食)がついてくる
・ホテルはスイートまで選択可能
ディズニー完全貸切キャンペーン「JCBマジカル」
JCBカードを持っていると、「JCBマジカル」に参加することができます。
こちらは、毎年冬に行われています。
「JCBマジカル」はJCBがディズニーランドを貸し切ってJCBカード利用者を招待するキャンペーンとなっています。
ディズニーリゾートの公式スポンサーだからできるのですかね。
2022年は、既に参加登録期間は過ぎていますが、毎年行われているのでこれから取得する人は来年がチャンスですね。
2022年は12月4日(金)に開催され、約8,000人が招待されます。
貸切時間は、19:30〜22:30となっています。
「JCBマジカル」はJCBオリジナルシリーズだけではなく、JCBブランドのカードなら参加可能となっているので、当選するのはかなり難しいかもしれませんね。
JCBと同じようなキャンペーンがアメックスにもありました。
アメックスのキャンペーンは、USJの貸切ですがチケット代がかかります。
完全無料招待のJCBは太っ腹ですね。
ポイントをパークチケットや宿泊券に交換可能
JCBカードを利用することで貯めることができるポイントが「OkiDokiポイント」です。
貯まったポイントで、パークチケットや宿泊券に交換することができます。
これもJCBならではの特典ではないでしょうか。
「OkiDokiポイント」は、1,000円ごとの1ポイント貯まり、1ポイントは5円の価値があると言われています。
ディズニー関連のポイント交換先を一部紹介します。
商品名 | 交換ポイント |
東京ディズニーリゾート・パークチケット1枚 | 1,700ポイント |
ディズニーアンバサダーホテル ペアディナー食事券 | 5,600ポイント |
東京ディズニーランドホテル ペアディナー食事券 | 6,300ポイント |
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ ペアディナー食事券 | 6,300ポイント |
東京ディズニーセレブレーションホテル"ウィッシュ"スタンダードルーム宿泊利用券 | 15,000ポイント |
ディズニーアンバサダーホテル スタンダードフロア スーペリアルーム宿泊利用券 | 20,550ポイント |
東京ディズニーランドホテル スタンダード スーペリアアルコーヴルーム宿泊利用券 | 21,900ポイント |
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ ヴェネツィア・サイド・ スーペリアルーム宿泊利用券 | 26,330ポイント |
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ トスカーナ・サイド カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム宿泊利用券 | 26,330ポイント |
ディズニーアンバサダーホテル ミッキーズ・ペントハウス・スイート宿泊利用券 | 72,560ポイント |
パークチケットは日によっって7,900円〜9,400円ですので、チケットが高い日だと1ポイント5円以上の価値が出てきますね。
ポイントを貯めまくれば、ポイントでスイートに宿泊することもできます。
パークチケット、食事券、宿泊利用券とディズニー好きには堪らないポイント交換先ですよね。
ディズニーリゾートのJCBラウンジ
ディズニーランドとディズニーシーには、「JCBラウンジ」があります。
「JCBラウンジ」はパーク内の人混みとは無縁も場所で、休憩したり優先搭乗ができたりとJCBカードの中でも特別なカードを持っている人だけが入れる空間なのです。
JCBの特別なカードは、みなさんご存知の「JCBザ・クラス」ですね。
「JCBラウンジ」は、「JCBザ・クラス」を取得している人しか利用できないのです。
「JCBラウンジ」は以下にあります。
JCBラウンジ
・ディズニーランド : スター・ツアーズ内
・ディズニーシー : ニモ&フレンズ・シーライダー内
疲れた時に利用できるのは、ありがたいですよね。
ディズニー好きの方は「JCBザ・クラス」の取得も視野に入れたいですよね。
JCBプラチナでのディズニー特典まとめ
いかがでしたでしょうか。
ディズニーランド、ディズニーシーにある「JCBラウンジ」は、「JCBプラチナ」では利用できず、その上の「JCBザ・クラス」を取得する必要があります。
その「JCBザ・クラス」は完全招待制なので、簡単には手に入れることができないカードとなっておりますので、選ばれた人だけが持てるカードなのです。
「JCBラウンジ」が利用できなくても、ディズニー特典は他のカードを比較して充実していますので、ディズニー好きの人には持っていて損はないカードではないでしょうか。
いつかは「JCBザ・クラス」取得して、ディズニーの「JCBラウンジ」を利用してみたいですね。
以上、あなたの参考になれば幸いです。
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