2022年7月になりました。
6月末時点の我が家の資産運用状況を振り返ってみたいと思います。
6月が終わったということは、今年も半分、半年が終わったと言うことですね。
ちょうど折り返し地点です。
今年は梅雨明けがものすごく早く、関東は6月に梅雨が明けてしまいました。
全国的に見ても、歴史的な早さの梅雨明けでしたね。
梅雨時の気温はものすごく低かったのに、梅雨明けた途端、30℃、35℃越えとおかしなくらいの気温になっています。
皆様くれぐれも熱中症にならないように注意してください。
では、6月の運用状況を振り返ります。
2022年6月末の資産状況
2022年6月末の資産運用割合です。
投資信託、ETF、個別株と別れていますが、すべて米国株に関連するものとなります。
今年から毎月投資しているのは、投資信託とETF。
そのため、先月より投資信託は0.1%上がって、1.3%へ。
ETFは先月より3.3%上がって、31.2%となりました。
上がった分、個別株の割合が減っています。
今年は、個別株は買わず投資信託とETFへ投資する方針としております。
2022年6月の取引状況
6月は先月に引き続き、投資信託とETFの定期買い付けを実施しています。
定期買い付けは何も考えずに実行してくれますので、ありがたいですよね。
気を付けるのは、定期買い付けするだけの資金管理はちゃんと行うことぐらいです。
毎月1回この記事を作成する段階で資金確認を行っています。
5月30日からSBI証券がVポイント投資に対応するようになりました。
私もこのタイミングで、投資信託でVポイントを使う、貯めれるように設定をしています。
よろしかったこちらの記事もご確認ください。
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SBI証券のVポイント投資!TポイントからVポイントへのコース変更方法を詳しく説明
SBI証券で、Vポイントによる投資が始まりました。 今までは三井住友カードでクレカ積立投資を行なって得ていたVポイントですが、ポイントで投資することはできませんでした。 しかし、2022年5月30日か ...
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2022年6月の配当金状況
配当月 | 配当金(ドル) | 配当金(円換算) |
---|---|---|
1月 | 482.73ドル | 55,195円 |
2月 | 242.18ドル | 27,891円 |
3月 | 788.19ドル | 95,370円 |
4月 | 308.24ドル | 38,019円 |
5月 | 461.58ドル | 59,192円 |
6月 | 832.99ドル | 111,050円 |
合計 | 3,115.91ドル | 386,727円 |
※為替は別末時点で計算
6月の配当金状況です。
個別株は高配当株と言われるものに投資してきたため、投資しなくてもそれなりにいただけるようになりました。
ETFにも投資していますので、6月はかなり配当金をいただきました。
VIG、VYM、SPYD、HDV、PFE、XOM、JNJ、Vからの配当金でした。
単月で1,000ドルを超える配当金を貰える日は来るのだろうか。。。
2022年の年間配当金状況
年間配当金を確認していきます。
6月が終わったということでちょうど折り返しですね。
昨年の同じ時期より若干多いので、このままの調子でいけば昨年の年間配当金を超えそうです。
2022年6月の資産運用まとめ
最後に1月からの損益推移を確認して終わりたいと思います。
6月は先月より下がりました。
円安が続いているとはいえ、株価は不調でしたから仕方ない結果でしょうね。
それでも、下げているときに仕込みができれば今後は大きく花開いてくれるはず、と思ってコツコツと積み上げていきたいと思います。
上げ下げを気にならないくらいの資産を積み上げたいですね。