JQエポスゴールドは海外旅行保険が自動付帯で治療費用も手厚い補償でおすすめ

ゴールドカードの中でも付帯保険が優秀と言われる「JQ CARD エポスゴールド」。

実際どのあたりが優秀なのか、気になりますよね。

私はクレジットカードの付帯保険をかなり気にしていて、保険の充実度で選んでいるカードもあります。

私が持っている「JQ CARD エポスゴールド」も、その1つとなります。

エポスゴールドは付帯保険だけではなくて、他のサービスも優秀なのでほとんどの人にお勧めできるカードですね。

メインを張れるカードだと思っています。

「JQ CARD エポスゴールド」と同じで「エポスゴールドカード」がありますが、違いは貯まるポイントが異なると言うこととなります。

付帯保険の内容は同じなため、この記事では私の持っている「JQ CARD エポスゴールド」として説明しますね。

「エポスゴールドカード」も内容は同じですので、「エポスゴールドカード」の人は読み替えてくださいね。

それでは、「JQ CARD エポスゴールド」の付帯保険について紹介していきますね。

JQ CARD エポスゴールドは海外旅行傷害保険が自動付帯

「JQ CARD エポスゴールド」の付帯保険で１番の特徴は、海外旅行傷害保険が自動付帯されると言う点です。

昨今、海外旅行傷害保険は自動付帯から利用付帯へ変更されるクレジットカードが多く、プラチナ級のカードでさえも海外旅行傷害保険は利用付帯としているクレジットカードが多いです。

最近では、私が持っている「JCBプラチナカード」も自動付帯から利用付帯に変更となりました。

自動付帯というのは、対象のクレジットカードを持っているだけで保険が適用されることを言い、逆に利用付帯は海外旅行の代金を対象のクレジットカードで支払いを行わないと保険が効かないことを指します。

「JQ CARD エポスゴールド」を持っているだけで、海外旅行に行く際は「JQ CARD エポスゴールド」で支払いをしなくても保険が適用されるわけですから、心強いですよね。

付帯保険は自動付帯から利用付帯への流れになっているので、エポス陣営には自動付帯を継続していただきたいですね。

傷害・疾病治療費は手厚い

海外旅行傷害保険で気になるのは、「傷害治療・疾病治療費用」です。

海外で怪我や病気で病院にかかると、日本の医療保険が効かないため、治療費が高額となってしまいます。

海外旅行傷害保険で一番気にしないといけないのが、この「傷害治療・疾病治療費用」の部分だと思っています。

「傷害治療・疾病治療費用」については、他の保険と合算することが可能ですので、他のクレジットカードで自動付帯となっていれば、「JQ CARD エポスゴールド」の分と合算することができます。

「傷害治療・疾病治療費用」については多いほど安心ですので、「JQ CARD エポスゴールド」を持っていれば自動付帯ですし安心感が増しますね。

「JQ CARD エポスゴールド」の「傷害治療・疾病治療費用」については、300万円までとなっています。

この費用が、自動付帯で付くのでありがたみがありますね。

海外旅行傷害保険の比較

海外旅行傷害保険の比較を行ってみたいと思います。

私が持っているクレジットカードで「JQ CARD エポスゴールド」と比較的似ている「三井住友カードゴールド（NL）」で比べてみたいと思います。

「三井住友カードゴールド（NL）」は、選べる保険で「旅行安心プラン」を選ぶことで海外旅行傷害保険がついてきます。

また、一定の利用額をカードで決済することで年会費無料になるなど、何かと「JQ CARD エポスゴールド」と似ている部分がるので比較対象にはちょうど良いと思います。

それでは比較いってみましょう。

「JQ CARD エポスゴールド」は付帯保険が、自動付帯となるところが一番大きいですね。

また、前に紹介した「傷害、疾病治療」が、300万円と言うのがかなり手厚いかと思います。

「三井住友カードゴールド（NL）」の3倍となりますからね。

一方、「三井住友カードゴールド（NL）」は、利用付帯となりますが「死亡・後遺障害」や「賠償責任」、「救援者費用」で、「JQ CARD エポスゴールド」を上回ります。

また、国内旅行も「死亡・後遺障害」は対象保険となっています。

どちらのカードも家族特約については、ついておりません。

カード本人しか保険の対象になりません。

JQ CARD エポスゴールドの付帯保険の注意点

比較も含めながら「JQ CARD エポスゴールド」の付帯保険の優れている点を説明してきましたが、注意しておく点があります。

それは、ゴールドカードという性質上、この「JQ CARD エポスゴールド」単体だけでは、補償が弱いというところです。

どのゴールドカードも補償はだいたい同じくらいになるかと思います。

そうなると、ゴールドカードだけで海外旅行の傷害旅行保険を賄おうとすると、ちょっと補償が少ないかなと感じてしまいます。

プラチナカード級ともなると、「死亡・後遺傷害」1億円補償や「傷害・疾病治療費用」500万円補償などになってきますので、どうしても見劣りしてしまいます。

万が一の保険なので、そこまで気にしないという方であればゴールドカードでも良いかと思います。

海外旅行保険は大事と思う方は、メインとして補償の手厚いクレジットカードを持っていくか、旅行に行く際に旅行保険に入っておくなどの準備が必要になってくるかと思います。

JQ CARD エポスゴールドの付帯保険まとめ

いかがでしたでしょうか。

「JQ CARD エポスゴールド」の付帯保険は以下の特徴がありますので、海外旅行保険、特に「傷害・疾病治療費用」を手厚くしたい方にはおすすめのクレジットカードとなります。

海外旅行に行く際には、旅行先での病院にかかる費用が高額になりがちですので、「JQ CARD エポスゴールド」のような「自動付帯」で「治療費用が高い」クレジットカードを持っておくと安心度が増すと思います。

あなたの参考になれば幸いです。

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