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JCBプラチナを取得することで利用できる空港ラウンジ!プラオリティパスも無料で取得

2022年10月14日

クレジットカードは取得すると決済手段だけではなく、カードに付帯するさまざまなサービスを利用することができるようになります。

なかにはクレジットカードの年会費以上に得をするサービスを提供していたりすることもあるのです。

JCBプラチナを取得すると、無料で「プライオリティパス」を発行することが可能となります。

この「プライオリティパス」を利用できるというサービスは、JCBプラチナの付帯サービスの中でも人気のあるものとなります。

また、「プラオリティパス」を持っていなくても、JCBプラチナカード自体にも空港ラウンジを利用できるサービスがありますので、併せて紹介していきますね。

これから海外旅行に行く機会が多い方は、JCBプラチナの取得も検討してみてはいかがでしょうか。

こんな方におすすめ

・JCBプラチナの取得を考えている

・JCBプラチナで利用できる空港ラウンジを知りたい

・プライオリティパスが欲しい

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空港ラウンジの種類

空港ラウンジと言っても、空港で利用できるラウンジの総称で、ラウンジとしてはいくつかの種類に分かれています。

代表的なラウンジの種類は以下の通りです。

空港ラウンジ種類

・クレジットカード会社のラウンジ

・航空会社のラウンジ

・プライオリティパスラウンジ

クレジットカード会社のラウンジは、ゴールドカード以上のクレジットカードを持っている人が入れるラウンジとなります。

よくカードラウンジと言われますよね。

ゴールドカードでもラウンジサービスがない場合がありますので、クレジットカードに付帯するサービスを確認しましょう。

クレジットカード会社のラウンジは、手荷物検査前に利用できるラウンジとなりますので、使い勝手はあまり良くない印象です。

でも、早めに空港についてしまった場合などは、クレジットカード会社のラウンジを利用することで飲み物を飲みながらゆったりと過ごすことができます。

航空会社のラウンジについては、手荷物検査後に利用できるラウンジで、ビジネスクラスやファーストクラスの乗客、航空会社の上級会員が利用することができます。

手荷物検査後に利用できるので、飛行機の出発時間までゆっくりとラウンジで過ごすことができます。

飛行機を乗るなら、ここのラウンジを利用できるのが一番ですね。

プライオリティパスのラウンジは、プライオリティパス会員になることでクレジットカードで入れるラウンジや航空会社のラウンジに入れたりします。

どのラウンジに入れるかは、サイトで確認する必要があります。

JCBプラチナはプライオリティパスを取得可能

JCBプラチナの本会員は、プライオリティパスを取得することが可能です。

このサービスは本会員だけで、家族会員は取得できないので注意してください。

プラオリティパスは、年会費を支払えば取得することも可能です。

プライオリティパスの会員資格は以下のとおりで、ランクによって利用できる範囲が変わります。

プライオリティパス年会費

・スタンダード 99米ドル

・スタンダード・プラス 299米ドル

・プレステージ 429米ドル

スタンダードは、プライオリティパスラウンジを利用するたびに、32米ドルを支払わなければなりません。

スタンダード・プラスは、年10回無料でラウンジを利用することができます。10回以降は1回32米ドルの支払いが必要です。

プレステージは、何回でも無料でラウンジを利用することが可能です。

同伴者はどの会員でも、1回32米ドルでラウンジを利用することが可能です。

JCBプラチナの本会員は、プラオリティパスのプレステージ会員の取得が可能です。

プラオリティパスを発行するだけで、JCBプラチナの年会費を上回ってしまいますね。。。

JCBプラチナ本会員の同伴者は1回2,200円でプライオリティパスラウンジを利用することができます。

32米ドルより安く利用できるのはありがたいですね。

JCBプラチナの本会員が利用できる空港ラウンジ

JCBプラチナの本会員は、プライオリティパスが利用できるため、クレジットカード会社のラウンジとプラオリティパスラウンジが利用することが可能となります。

それでは、成田空港や羽田空港でどこのラウンジが利用できるかご紹介します。

羽田空港カードラウンジ

・羽田空港 第1ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」

・羽田空港 第1ターミナル「POWER LOUNGE NORTH」

・羽田空港 第1ターミナル「POWER LOUNGE SOUTH」

・羽田空港 第2ターミナル「エアポートラウンジ(南)」

・羽田空港 第2ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」

・羽田空港 第2ターミナル「POWER LOUNGE NORTH」

・羽田空港 第3ターミナル「SKY LOUNGE」

・羽田空港 第3ターミナル「SKY LOUNGE SOUTH」

羽田空港プライオリティパスラウンジ

・羽田空港 第3ターミナル 「ANA Lounge」

カードラウンジは手荷物検査前のラウンジとなりますが、プライオリティパスラウンジは、手荷物検査後のANAラウンジが利用することが可能です。

ただし、第3ターミナルだけなので注意ですね。

続いて成田空港。

成田空港カードラウンジ

・成田国際空港第1ターミナル「IASS EXECUTIVE LOUNGE 1」

・成田国際空港第2ターミナル「IASS EXECUTIVE LOUNGE 2」

成田空港プライオリティパスラウンジ

・成田国際空港第1ターミナル「IASS EXECUTIVE LOUNGE 1」

・成田国際空港第2ターミナル「IASS EXECUTIVE LOUNGE 2」

・成田国際空港第1ターミナル「ANA Lounge」

・成田国際空港第1ターミナル「KAL Business Class Lounge」

IASS EXECUTIVE LOUNGE 」は、重複しますが、プライオリティパスラウンジは「ANA」と「KAL(大韓航空)」の航空会社ラウンジが利用できるのが強みですね。

海外旅行に行くときは、早めに手荷物検査、出国審査を受けることが多いと思いますので、飛行機に乗るまでにゆっくりできるのは助かります。

JCBプラチナの空港ラウンジまとめ

プラオリティパスを取得すれば、飛行機に乗る際ビジネスクラスでなくても、航空会社ラウンジを利用することができます。

また、日本だけではなく世界の空港ラウンジを利用できるため、海外旅行に行く際にはぜひプライオリティパスは持っておきたいですね。

JCBプラチナを取得すれば、プライオリティパスのプレステージの発行が可能です。

また、海外旅行には必要な保険も充実しています。

JCBプラチナは海外旅行に行く方においては、持っていて損はないクレジットカードだと思いますので、ぜひ検討してみください。

あなたの参考になれば幸いです。

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