Apple Watchは子育てパパママに使って欲しいおすすめなアイテム！

2022年7月12日、13日に実施された「アマゾンプライムデー」。

年に1回のビッグセールというだけあって、激アツな2日間でしたね。

お目当ての商品は手に入れましたか？

私も狙っていた商品は、7月12日の午前0時を過ぎてから速攻購入しました。

私が今回狙っていた目玉商品は「Apple Watch 7」。

最新の「Apple Watch」がプライムデーに登場ということで、購入いたしました。

「Apple Watch」は子育て世帯のパパママにはぜひ持ってもらいたい商品と思っています。

私も子育てをしていて、かなり役立ってしますので、プライムデーで購入した「Apple Watch７」のレビューを兼ねておすすめとして紹介したいと思います。

まだ購入していない方はぜひ参考にしていいただけると幸いです。

Apple Watchは2022年7月から値上がり

2022年当初から始まってきた円安ですが、ここにきてアップル製品にも値上げとして表れています。

まず、6月の新型「MacBook Air」の発表で円安の影響と思われる製品の値上げが顕著となり、7月に入ってからはアップルストアで販売されているアップル製品のほとんどが値上げとなりました。

Apple Watchも例にならって値上げとなり、「Apple Watch 7」は以下の金額となりました。

こう並べると結構な値上げとなっていますよね。

Apple Watch製品でも1万円以上の値上げとなってしまったので、値上げ前に買っておけばよかったと嘆いている方も多かったのではないでしょうか。

私もその一人でした。

2022年7月に実施された「アマゾンプライムデー」にて、事前に「Apple Watch 7」もセール対象となっていましたので、日付が変わったと同時に購入しました。

私が購入したのは、「Apple Watch 7（GPSモデル） 45mm」です。

値段がどのくらい下がるのかは発表されていなかったのですが、いざセール開始となった際に値上げ前の価格以下になっていましたので、迷わず購入いたしました。

Apple Watch 7の特徴

私は今まで「Apple Watch 4」を愛用してきましたが、電池持ちが悪くなってきたこともあり今回の変更してよかったと思っています。

「Apple Watch 7」については、Apple Watchとして最も大きなディスプレイを搭載したこともあり、視認性が抜群に向上したことが挙げられます。

腕時計としての機能としては、「時間がわかれば良い」ものとなりますが、「Apple Watch」は日々の生活に密着し、ヘルスケアやアクティビティなど多様な使い方ができ、腕時計の中に情報が埋め込まれていますので視認性は非常に大切です。

「Apple Watch 4」から「Apple Watch 7」になったことで、ディスプレイが常時表示可能となりました。

当初はバッテリー消費激しくなるし、今までも不便ではなかったから、いらないかなと思っていましたが、利用してみたら非常に便利でした。

常時表示ディスプレイ非対応の場合は、画面を確認したい場合は時計を見る動作をしないと表示されなかったのですが、常時表示ディスプレイ対応の場合はどんな角度でも表示されていますので、ちょっとした動作でチラッと確認できるので、「常時表示ディスプレイはあった方が良いかも」と見直しました。

あと、「Apple Watch 4」との違いとして、「血中酸素濃度」が測れるようになりました。

自分の健康の目安としての機能ですので、充実するのはありがたいですね。

Apple Watch 7（GPSモデル） 45mmの実機レビュー

今回購入したは、「Apple Watch 7（GPSモデル） 45mm」のアルミニウム、ブルー、スポーツバンドです。

「Apple Watch 4」の時と、Apple Watchのケースは変わりはなさどうですね。

「Apple Watch」本体と、バンドでケースが分かれています。

Apple Watch本体のケースには、本体、説明書と充電器が入っています。

今回から充電器もUSB-Cに変更となり、高速充電に対応しました。

お風呂に入っている間に充電することが多いので、充電が早いというのは助かります。

Apple Watch本体はカバーに入っていますので、丁寧に取り出しましょう。

腕時計は結構ぶつけることが多いので、本体を保護する意味で全体を覆うカバーを購入しました。

そこそこ安心感のある「NIMASO」製品です。

商品の中身はこんな感じ。

セットして、Apple Watch全体を傷つけないように守ってもらいます。

これで安心して、つけられますね。

カバーをつけると一回り大きくなってしまいますが、私は傷つけたくない思いが大きいので、いつもこのようなカバーを愛用しています。

それでは、早速セットアップです。

すぐにiPhoneが反応してくれます。

ペアリングが完了し、設定をすれば即使用することができます。

「Apple Watch 7」と「Apple Watch 4」を並べてみました。

画面大きくみやすくて良いですね。

子育て世帯はApple Watchが便利

私は絶賛子育て中なのですが、Apple Watchを持ってからはかなりApple Watchに助けられたことがあります。

「Apple Watch」の最大の機能はやはり通知機能だと思うのですよね。

iPhoneと連携されますので、iPhoneにきた通知をApple Watchで確認することができます。

子供を保育園に預けていると、子供が急に熱を出すと仕事中に保育園から電話がかかってきます。

iPhoneが近くにないと気付けないことが多いのですが、「Apple Watch」をしていることで電話があれば必ず気づくことができます。

保育園からの連絡は出ないと結構怒られたりするんですよね。

Apple Watchをしていることで、電話に気づかないということがなくなりました。

その他にも子供と遊んでいるときや、出掛けている時などは両手が塞がっていることもありますが、何かiPhoneに通知があればApple Watchで簡単に確認することができます。

急用なのか違うのかの判断もすぐできますので、非常に便利ですね。

ぜひ子育て世帯でiPhoneをお持ちの方は、ぜひApple Watchの購入も検討していただきたいですね。

まとめ：Apple Watch Series 7 は完成度の高いスマートウォッチ

はじめて「Apple Watch」を手にした時から、「Apple Watch」を手放すことはできなくなり、年数を重ねるにつれ「Apple Watch」も進化を続きてきました。

毎年のように「Apple Watch」は新製品として発売されますので、2022年も「Apple Watch 8」が発売されることでしょう。

しかし、今回手にした「Apple Watch 7」もかなり完成度が高いスマートウォッチと言えます。

強いていうのであれば、バッテリー持ちをもっと良くして欲しいとかでしょうか。

バッテリーについては、毎年大幅に進化して長時間持つと言うわけではないので、他のスマートウォッチと比べると唯一劣っているところと言えそうです。

とは言え、iPhoneユーザなら「Apple Watch」を買って損なしと言えます。

まだ持っていない方、気になっている方はぜひ試してみる価値はありますよ。

特に子育て中のパパママには、使っていただきたいですね。

あなたのApple Watchライフの参考になれば幸いです。

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