キッズ施設

お台場にあるレゴランド東京で子供と一緒に楽しむ方法をブログで紹介

2022年5月25日

お台場にあるレゴランド東京。

我が子もレゴに目覚めつつあり、家でもレゴで遊ぶようになったので、レゴランド東京に行ってきました。

正式名は「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」です。

こちらも施設も屋内なので、雨を気にしないで遊べます。

レゴ好きな子供がハマること間違いない施設です。

画像たっぷりでご紹介します。

こんな方におすすめ

・レゴランドが気になっている

・都内で屋内施設を探している

・レゴが大好き!

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レゴランド東京で遊ぶ子供の適正年齢

我が子は4歳児ですが、4歳児がハマるほど楽しんでいました。

レゴランド東京では、アトラクションがあり一部身長制限(90cm以上)がありますので、4歳児以上がおすすめなのかなと思います。

未就学児から小学生まで、レゴ好きであればみんなが楽しめる施設ですね。

レゴランド東京とはこんなところ

レゴランド東京ですが、正式名称は冒頭で説明した通り、「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」です。

デックス東京ビーチ アイランドモールの3階に受付があって、アトラクション等は6、7階にあります。

施設内はカフェやショップ等もあり、1日中遊べる施設となっています。

施設内は広いので、たっぷり遊べる場所となっています。

レゴランド東京へのアクセス

レゴランド東京へのアクセスですが、最寄駅はゆりかもめ「お台場海浜公園」駅から徒歩2分となります。

りんかい線では、「東京テレポート」駅から5分なので、駅近の施設となります。

レゴランド東京が入っている「デックス東京ビーチ」は複合施設のため、レゴランドの他にいろんな施設が入っていますので、お買い物も楽しめますね。

住所 : 〒135-0091 東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール 3階

営業時間 : 10:00〜16:00

レゴランド東京の料金

レゴランド東京に入るには、チケットを購入する必要があります。

チケットがないと混雑時は入場できない可能性もあるので、事前にチケットを購入するのがおすすめです。

入場するのに入場予約が必要です。

平日であれば前売り券で安く購入できるので、なおさらお得です。

休日はあまりチケットは安くならない印象ですね。

レゴランド東京の横に「マダム・タッソー東京」もあり、こちらでも遊びたいという方は、コンボチケットがおすすめです。

年に何回もレゴランド東京に遊びに来るという方は、年間パスポート購入が良さそうですね。

公式HPより

大人も子供も同じ料金なのがちょっと痛いところですが、子供が楽しめれば良いですよね。

お得なチケットはこちら

レゴランドの遊び方

それでは、レゴランドの遊び方を紹介しますね。

入場は事前予約制となっていますので、当日プラッと行きたい方も予約が必要となります。

受け付けは3階で、指定した時間になったら受付カウンターに向かいます。

そこでチェックをして、説明を受けて入場できます。

我が家が訪れた日は、ちょうどGWだったためこの日は3時間の時間制限がありました。

混雑しない日であれば、1日遊べるようです。

レゴファクトリー

受付後、エレベータに乗って7階に移動します。

すると最初のアトラクションが、「レゴファクトリー」です。

レゴのブロックがどのように作られるのかを学ぶことができます。

混ぜて、溶かして、形作ってとの工程を見ていくことができます。

レゴファクトリー出口の人形をパシャリ。

特にあまり意味はなさそうです。

キングダム・クエスト

レゴファクトリーを抜けると、次は乗り物のアトラクション「キングダム・クエスト」が現れます。

乗り物に乗って、レーザガンでモンスターを倒していくアトラクションです。

モンスターを何体倒したかによって点数も表示されますので、子供も大人も楽しめますね。

我が子のお気に入りのアトラクションです。

ミニランド

続いて通路を渡っていくと、「ミニランド」の部屋に到着します。

ここではレゴブロックで作った東京の名所をミニチュアサイズのジオラマで再現しています。

なんと使用しているレゴブロックは160万個以上というから、スケールも壮大です。

レインボーブリッチ、お台場もレゴブロックで再現しています。

ビル群もレゴブロックで再現。

東京タワーや東京ドームなどもレゴブロックで作られています。

す、凄いの一言に尽きますね。

渋谷のスクランブル交差点ですね。

ビルの上にはゴジラも出現しています。

カメラに収まり切れないほどの高さがある、東京スカイツリー。

もちろんレゴブロックで再現します。

ライトアップされた東京タワー。

東京ドームの中身も再現。

GWということもあり、東京タワーにはコイノボリも表現されています。

細かいところも再現されており、よくここまでできるなと感心してしまいます。

ミニランドを抜けると、開けた広場に出ます。

ここでは、いろんなアトラクションが集まっており、遊びたいところで遊ぶことができます。

ここで遊べるのは以下のアトラクションです。

その他アトラクション

・クリエイティブワークショップ

・4Dシネマ

・デュプロ・ビレッジ

・レゴ ニンジャ ゴー シティア ドベンチャー

・マーリン・アプレンティス

・レゴ レーサー ビルド&テストゾーン

・シティビルダー

上記からおすすめのアトラクションを紹介します。

クリエイティブワークショップ

まずはクリエイティブワークショップ。

こちらは有料となるのですが、レゴ職人のマスター・ビルダーと一緒にレゴを作っていくものとなります。

作ったレゴは持ち帰れます。

レゴブロックにはいろいろと名前がついていて、使用するブロックの名前を教えてくれるので大人も勉強になります。

今回作ったのは、「ペンギン」。

丁寧に教えてくれるので、4歳児でも楽しく、遅れずに作成することができました。

マスタービルダーの作品も見て、触ることもできます。

こちらは、ハサミですね。

大きなハサミでちゃんと動きます。

いろんな凄い作品も見れますので、まだクリエイティブワークショップに行ったことがない方は、おすすめします。

マーリン・アプレンティス

マーリン・アプレンティス」は、乗り物型のアトラクションです。

身長制限があり、90cm以上の方しか乗ることが出います。

乗り物なので、小さい子は楽しくて何度も乗っていましたね。

4Dシネマ

こちらは映画館です。

上映時間は約12分なので、小さなお子さんでも落ち着いて見れると思います。

我が子は初めての映画鑑賞。

12分なので、おとなしく見ていました。

4Dのメガネを付けての鑑賞となりますが、小さな子供も楽しめますよ。

他の施設は、レゴを組み立てて自由に遊んだり、体を動かしたりするところなので、小さなお子様から小学生まで、レゴ好きには1日いれる施設になっています。

ダイノ・エクスプローラー~探検!恐竜王国!~

7階のフロアから出口に向かうときは、階段で6階に下ります。

6階に下りると、「ダイノ・エクスプローラー~探検!恐竜王国!~」のアトラクションあります。

レゴブロックで恐竜がたくさん作られています。

恐竜がいっぱいいる島も飾られています。

こちらは触れます。

また、簡単な恐竜の作り方も置いてあり、レゴブロックも置いてありますので、作って先ほどの恐竜の島に置くこともできます。

みんな大好きティラノサウルスの作り方も載っています。

簡単に恐竜をレゴブロックで作れるので、家でも試してみたいですね。

恐竜好きな子供にはここでまたはまってしまいますね。

なかなか帰れませんよ。

レゴランド東京のまとめ

いかがでしたでしょうか。

レゴランド東京内では、カフェテリアも併設されており、ランチもそこでとることができます。

メニューは多くありませんが、レゴにちなんだ趣向を凝らしたメニューがありますので、レゴランド東京に行った時にはぜひ食してみてください。

我が家が行ったときは3時間という時間制限がありました。

子供はまだまだ遊びたいと愚図っていましたので、3時間では物足りないようですね。

やはりここは1日たっぷり遊ぶのが良いような気がします。

レゴランド東京が気になる方の参考になれば幸いです。

他にもお台場にある施設に遊びに行っています。

参考にどうぞ。

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