ロシアワールドカップ始まりました。
連日の熱戦で寝不足の人も多いのではないでしょうか。
日本時間と全く逆なので、毎日全試合ライブで見るのはサラリーマンとしては厳しいですよね。
でも、本当に好きな人はそれでも見てしまうのでしょうけど。
本業に支障が出ないように気をつけたいですよね。
世界最大のスポーツの祭典、ワールドカップ。
オリンピックも凌ぐほどの人気があります。
国の威信をかけた戦い、熱くなります。
注目を浴びるワールドカップ。
関連銘柄も注目されているはずです。
ワールドカップ関連銘柄を調べてみましたので、ご紹介します。
米国株でのご紹介ですよ。
スポンサー関連
まずはスポンサーからのご紹介です。
スポンサーがいないと成り立ちませんからね。
アメリカの企業は優秀な企業が多いので、スポンサーに付いている企業も多いです。
コカ・コーラ(KO)
1978年からFIFAワールドカップのオフィシャルスポンサーを務めているコカ・コーラ。
ワールドカップオリジナルトロフィーが世界中を巡回するトロフィーツアーなどを企画しています。
ワールドカップが始まる前から盛り上げてくれているんですね。
6月11日には「コカコーラクリア」が新発売され、ワールド期間中も話題を振りまいています。
私はコカコーラフォルダーですが、まだクリアは飲んでいないのですよね。
ワールドカップ期間中に飲んでみたいと思っています。
マクドナルド(MCD)
FIFAワールドカップのオフィシャルスポンサーを務める、マクドナルド。
ワールドカップのオフィシャルレストランとして認定を受けています。
試合前のキッズエスコートなどを手がけています。
ビザ(V)
世界最大手のクレジット会社のビザ。
決済サービスのオフィシャルスポンサーです。
試合会場全てで、Visaのクレジットカード、デビットカードだけではなく、モバイル経由などあらゆる決済サービスを提供し、キャッシュフリーを実現しているようです。
21世紀フォックス(FOXA)
映画制作、テレビ放送の総合メディア企業の21世紀フォックス。
ワールドカップのネット配信を手がけています。
ただ、今は買収合戦に巻き込まれていますね。
今後の行方が気になるところです。
気になるメーカー
ここからは私が気になるメーカー、ブランドです。
サッカーボール
サッカーボールは、「アディダス(adidas)」が手がけています。
残念ながらアディダスは、米国市場では買えませんね。
ユニフォーム
選手たちが来ているユニフォーム。
ユニフォームのメーカーは、アディダス、ナイキ、プーマが多い気がします。
アディダス、プーマは米国市場では買えませんが、ナイキは米国企業なので、米国市場で買えますね。
スパイク
日本代表選手を調べてみると、ナイキを使用している人が多いようです。
その他、アディダス、プーマ、アシックス、ミズノと日本人ならではということで、日本メーカーを履いている選手もいます。
日本の技術も素晴らしいですからね。
まとめ
熱戦が繰り広げられるワールドカップ。
それを支えている企業を気にしながら観戦するというのも良いかもしれませんね。
今回のワールドカップは、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を導入するなど、判定も公平になりつつあります。
ただ、途中で試合が止まったり、あとからPKになったりと流れが途中で途切れたりする弊害もありますが、今後スタンダードになっていくのでしょうね。
最近はゴールを判定するGLT(ゴールラインテクノロジー)など、最新の技術を集結してより判定のミスを無くす方向に進んでいます。
このようなテクノロジーを提供する企業も気になるところですね。
ワールドカップは1ヶ月の期間。
どこの国が優勝するのか、楽しみです。
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