2022年6月になりました。
あっという間に時間は過ぎ去っていきますね。
6月が終わると今年も半年終わることになります。
5月は日米首脳会談やコロナ制限がないGWもありました。
徐々に日常に戻りつつありますね。
このまま、落ち着いて経済が回っていけばよいですが。
では、我が家の5月末時点の資産運用状況を振り返っていきたいと思います。
2022年5月末の資産状況
5月末時点の投資資産割合です。
投資信託が4月から0.2%上がって、1.2%へ。
ETFは4月から1.6%上がって、27.9%となりました。
4月よりか5月は市場も持ち直してきたことと、定期買い付けのおかげで割合が増えてきています。
基本的には定期買い付けの貢献が大きいと思います。
ETFと個別株は半分ぐらいを占めるのを理想としています。
2022年5月の取引状況
我が家の投資先は、基本米国株です。
5月の取り引き状況ですが、投資信託をSBI証券のクレジット積み立てプラスαで買い付けを行っています。
また、米国ETFは定期買い付けで毎月決まった金額を購入しています。
配当金や余った余剰資金については、基本米国ETFにあてています。
そのため、個別株は購入していないので、米国ETFの割合が増えていくという構造となっています。
今年は、この方針で進めていますので、5月も基本変わらず上記買い付けのみとなっています。
5月はTポイントが貯まっていましたので、ポイント投資を追加で行いました。
SBI証券はVポイント投資も5月から始まったので、Vポイントで投資できるように今後手続きをする予定です。
2022年5月の配当金状況
配当月 | 配当金(ドル) | 配当金(円換算) |
---|---|---|
1月 | 482.73ドル | 55,195円 |
2月 | 242.18ドル | 27,891円 |
3月 | 788.19ドル | 95,370円 |
4月 | 308.24ドル | 38,019円 |
5月 | 461.58ドル | 59,192円 |
合計 | 2,282.92ドル | 275,677円 |
※為替は別末時点で計算
5か月間で27万5千円の配当金をいただくことができました。
今まで投資してきた個別株と今年から投資している米国ETF投資への結果ですね。
5月は4社から配当がありました。
PG、AAPL、AT、MOです。
ATやMOは結構株価不調ですが、配当いただけるのは助かります。
配当金で生活することを夢見ていますので、コツコツと積み上げていきたいですね。
2022年の年間配当金状況
きれいな右肩上がりの年間配当金ですね。
2022年も配当金がでるものに投資していますので、右肩上がりになることは間違いないと思っています。
ただ、どれだけ積み上げられるのかが楽しみです。
2022年5月の資産運用まとめ
最後に1月から損益の推移を記録していたのですが、今年は株価不調と言われていますが、2月は下げましたがそれ以降は徐々に利益が拡大しています。
最近は円安の影響が大きく、円換算で利益が出ているだけかもしれません。。。
いつかはドカッと下げるときがあるのかもしれませんが、それでも利益が出ていると心が安定するというか、精神的に余裕が生まれますね。
下げたり上がったりの幅がこの頃大きいので、明日はいきなり10%下げたということもあったりするのですが、あまり気にせず今年はコツコツと積み上げていきたいと思います。