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新生児のために加湿器を購入 「roomist スチームファン蒸発式加湿器」

2018年1月9日

冬はものすごく乾燥します。

家にいても乾燥しますので、加湿器は必要です。

暖房のエアコンを付けると、温風がでるため乾燥も一段と激しくなります。

我が家では、空気清浄付き加湿器を使用していたのですが、思うところがあり新たに加湿器を購入しました。

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加湿器の種類

加湿器と言っても、加湿の仕方で種類が分かれます。

種類は以下の通りとなります。

1.蒸気式

水を加熱してスチームする機能です。

やかんを思い浮かべてくれれば分かりやすいですね。

お湯を沸かして湯気を出して加湿するタイプです。

温かい(熱い)蒸気で、潤してくれます。

場合によっては、ヤケドの心配があります。

2.気化式

水に風を当てて水分を気化する方式です。

気化させるために、風量が必要となります。

よく空気清浄機等に使用されていますね。

電気代は安いですが、冷たい風が発生します。

3.超音波式

水を超音波によって霧化させ、送風機で拡散させる。

電気代は安いようです。

水に含まれる不純物も拡散されるため、白い粉が辺りに付着することもあるようです。

4.ハイブリッド式

気化式と蒸気式の機能を併せ持った加湿器。

最初は蒸気式で加湿し、ある程度加湿されたら気化式に切り替える。

お値段は高く付くようです。

しかし、比較的速やかに加湿ができ、安全性も高いようです。

我が家の加湿器

我が家は、蒸気式を購入しました。

三菱重工の「roomist スチームファン蒸発式加湿器(SHE35PDA-W)」です。

蒸気式はヤケドの心配がありますが、安全性を考慮した作りとなっています。

以下特徴です。

吸い上げた水だけを加熱する

万が一転倒しても、水受け皿は熱湯だはなく常温です。

その為、ヤケドの心配はありません。

蒸気の吹き出し温度は55度以下のため、安全です。

お手入れも楽

布で水を吸い上げるのですが、その布が水に含まれるミネラル等を取り除きます。

そのため、吹き出し口から出る蒸気はキレイとのことです。

その他

イオンフィルターが標準装備されていたり、温度と湿度をチェックしてくれたりと、加湿のために色々と機能を備えています。

水タンクは8時間ぐらいで、なくなります。(加湿の量にもよりますが)

大きいな加湿器ではないので、水の補給もこまめに行う必要があります。

実際のお手入れ(汚いです)

長時間使用していると、蒸発布、加熱する部分にミネラル等の結晶がつきます。

これを定期的に取り除く必要があります。

真ん中にある黒いのが加熱する部分で、周りに蒸発布がついています。

この結晶を取り除くのと、蒸発布をもみ洗いします。

ま、簡単に取り除けるのでそんなに苦にはなりません。

取り除くタイミングも機械が教えてくれるので、忘れることもないと思います。

まとめ

現在は、加湿付き空気清浄機と併用してこの「roomist」を使用しています。

気化式と違って、空気が冷たくならないので購入してよかったと思っています。

新生児には、特に冬場は温度と湿度が重要なので、丸々1日付けっぱなし状態ですが、今のところ快適に過ごせているのではないかと思います。

エアコン入れたり、外の空気を入れて換気すると一気に湿度は低下します。

乾燥を防ぐのは、やはり専用の加湿器が良いと思っています。

乾燥で悩まれている方がいましたら、ぜひ一台いかがでしょうか。

おすすめです!!

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