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ガジェタブルCB使用レビュー!電車通勤におすすめの薄型ビジネスリュック

ビジネスシーンでもリュックを利用する人が多くなってきました。

PCを持ち歩いたりしますので、カバンは重くなりますのでリュックの方が楽だったりしますよね。

ただ、リュックで電車に乗ると背負ったカバンが他の人に迷惑をかけてしまうということがしばしば。

前持ちに変えて電車に乗ったりしています。

電車通勤のビジネスマン向けに開発されたといっても過言ではないビジネスリュックをご存じでしょうか。

ace.(エース)から発売されている「ガジェタブル」シリーズです。

発売以来ビジネスリュックとして人気ですので、街中や電車の中で見たことがある方も多いかと思います。

私も電車通勤でPCを持ち歩くので、前のバッグから買い替えで購入しました。

さっそくレビューしたいと思います。

こんな方におすすめ

・電車通勤でビジネスリュックを探している方

・「ガジェタブル」の購入を検討している方

・薄型のビジネスリュックを探している方

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薄型ビジネスリュックの「ガジェタブル」とは

公式HPより

ガジェタブル」は、国内屈指のバックメーカー「ace.(エース)」が手掛けるビジネス向けリュックバッグです。

ガジェタブル」シリーズは、2019年グッドデザイン賞を受賞するなど、スリムなボディに収納力を凝縮したコンパクト設計のビジネスリュックなのです。

特に電車内など混雑したところで威力を発揮する薄型デザインとなっており、リュックを前持ちしてもスムーズにものを取り出せるような工夫が考えられています。

電車通勤のビジネスマンにうってつけのビジネスリュックと言えます。

ガジェタブルCB No62363

公式HPより

今回私が購入したのは「ガジェタブルCB」で商品コードはNo,62363となります。

購入した「ガジェタブルCB」製品仕様は以下の通りです。

ガジェタブルCB 62363

・サイズ:W30×H42×D10 cm

・重量:1,010g

・容量:15リットル

・素材:ナイロン1260dnコーデュラバリスティック(テフロン加工)PU加工

カバンのマチは10cmの薄型なので、背負ったときに周りの人に迷惑をかけることは少ないです。

また、容量は15リットルでB4サイズまで収納可能なので、PC、書類等も十分入ります。

素材は、「コーデュラバリスティックナイロン」なので、丈夫で傷がつきにくいのが特徴です。

重量は約1㎏ですので、標準的な重量感かと思います。

電車通勤おすすめガジェタブルCBレビュー

今の私の相棒「ガジェタブルCB」をレビューしていきたいと思います。

表面については、長方形のフォルムで体の線からはみ出さない幅感覚となっています。

高さもB4が収まる設計になっていますので、小さすぎず大きすぎずちょうどよい感じです。

裏面はメッシュ素材が使われており、蒸れ軽減に貢献してくれます。

背負う肩部分もメッシュになっているのがうれしい。

マチは10cmなので、非常に薄いです。

上部とサイドに持ち手がありますので、バッグを背負うのをためらるシーンは、手持ちに変えることができます。

約1年使用した状況ですが、ちょっとへたってきましたが、形はしっかり保ってくれています。

背負う面も特に問題はありません。

それでは、気になる収納部分を紹介していきます。

ガジェタブルCBの背面収納

まず裏面から。

出張時にスーツケースを持っていくこともあるかと思いますが、スーツケースの上にセットアップできるようになっています。

キャリーバーの持ち手部分にセットアップする形となります。

背面には全面メッシュ構造です。

ショルダー部分は収納することが可能となっています。

収納部分は赤く囲った部分となり、かなり深くまで収納できます。

ショルダーを収納しない場合は、深いポケットしてあまり普段使用しないものを収納するものありかと思います。

入り口は狭いですが、奥まで収納できるスペースとなっています。

PC収納部分は、L字ファスナーで開閉できます。

15インチのPCまで収納できる優れものです。

仕切りが1枚ありますので、PC収納部分と書類収納部分などで分けて使用することも可能です。

マジックテープで上部とサイドを止めることができますので、PCが滑り落ちないようにする工夫もされています。

L字開閉なので、逆側はここまでしか開きません。

ガジェタブルCBの前面収納

前面収納を紹介します。

全面は上部、下部とサイドにファスナーがあり、収納することができます。

まずは上部から。

上部はの収納の深さ(範囲)は上記の写真の赤い部分です。

上部は浅めのポケットとなっていますので、小物を入れるのがおすすめです。

スマホやイヤホンとか頻繁に使うものが良いですね。

続いて下部の収納です。

下部の収納は深さがあるのかと思いきや、そこまで深くありません。

深さがないので、こちらはあまり使用しない小物等を入れておくのがおすすめですね。

最後にサイドの収納です。

こちらのサイドの収納は結構使い勝手が良いです。

リュックを背負って、ショルダーを1つ外して体の前へバッグを持ってくるときに、便利に扱える収納となります。

クイックランドポケット」というそうです。

広さ的には、サイドからカバン下段の範囲にアクセスできるぐらい広いです。

サイドのポケットなので、入り口は狭いので薄いものを入れるのが最適ですね。

私は社員証やエコバックなどのをこちらに入れています。

また、「クイックランドポケット」なかに、小さな収納が隠されています。

いわゆる「隠しポケット」ですね。

ファスナーで区切られており、鍵などをしまうのに便利かと思います。

この部分にペンフォルダーもついています。

隠しポケット」位置は、上記の赤い部分。

小さめのポケットとなります。

ガジェタブルCBのメイン収納部

最後にガジェタブルCBのメイン収納ポケットを紹介します。

マチは薄いですが、見た目より結構入るメインポケットなっています。

上記画像の右側に、メッシュポケット2つ、ファスナーポケット1つ

左側に大型ポケットと2WAYスルーポケットです。

メッシュポケットは2つあるので、小物収納に向いています。

メモ帳、電卓、名刺入れなどを入れるのに最適ですね。

ファスナーポケットについては、深さがあります。

マチはないので、かさばるものは入れられませんが、薄いものなどは気兼ねなく入れられます。

反対側の大型ポケットについては、ボタンで留める仕様となっています。

こちらもマチがないので、ノートや書類などを入れるのにおすすめです。

最後に、「2WAYスルーポケット」です。

こちらは、サイドからも取り出せる形となっています。

ペットボトルや傘などを収納するのに向いていますね。

上のファスナーを下すと、アクセスができます。

ペットボトル入れに最適です。

このサイドポケットは他のリュックにもよく見かけますが、サイドにポケットがあることですぐに取り出せるのが良いですよね。

最後にサイドのマジックテープを外せば、フルオープンすることができます。

ガジェタブルCBのまとめ

コロナ禍であまり会社に行くことがなくなり電車に乗ることが少なくなったかもしれませんが、逆にPCを持ち歩く機会が増えたという人は多いのではないでしょうか。

最近のPCは軽くなってきてるとは言え、持ち歩くには精密機器のPCを保護する必要があったりと何かとかさばったりするものです。

PC収納部分も備わっておりPC裸で入れても問題なし。

薄型でデザインもビジネス向きですので、ビジネスリュックとして最適解の1つかと思います。

おすすめできるビジネスリュックですので、気になる方はぜひ購入してみてください。

あなたのビジネスリュック選びの参考になれば幸いです。

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