食べたモノ

東京駅で買う滋賀県の老舗和菓子 「菓匠 禄兵衛」の福いちご【いちご大福⑦】

2018年3月29日

こんばんは。ムーファです。

だいぶ暖かくなってきましたね。

冬限定のいちご大福、そろそろ季節の終わりに近づいてきました。

今回は第7弾。

菓匠 禄兵衛」のいちご大福となります。

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菓匠 禄兵衛

滋賀県長浜市木之本町に本店を構える、創業大正15年の老舗の和菓子屋さんです。

こちらの看板商品は、「名代草餅」でしょうか。

自家栽培のよもぎを使用した薫り高い草餅」とのことです。

店舗は滋賀県に4店舗、東京に1店舗、合計5店舗を経営しているようです。

滋賀県のお店では、「和スイーツバイキング」をやっているお店もあるようです。

ケーキバイキングはよく見かけますが、和菓子のバイキングは初めて聞いたかもしれません。

和菓子好きにはたまりませんね。

福いちご

菓匠 禄兵衛のいちご大福には、名前がついています。

その名も「福いちご」。

こちらが「福いちご」。

お値段は、291円です。

いちご大福をだいぶ食べていましたが、値段が高い部類のお店となりますね。

まんまるな綺麗な形の大福ですね。

粉も少なく美味しくいただけそうです。

大福に対してイチゴは大きめで良いですね。

餡は最近私の好みの白あんです。

原材料に「大手亡豆」と書かれていました。

知らない豆でしたので何かな?と思ったのですが、「白いんげん」の一種のようです。

この白あん、甘さ控えめの餡で非常に美味しいです。

イチゴとの相性もバッチリですね。

これまた美味しいいちご大福を見つけてしまいました。

まとめ

断然小豆のこし餡派だった私が最近白あんのいちご大福にハマりつつあります。

イチゴとの相性が良いんですね。

最近良く見かけるような気がします。

今回「菓匠 禄兵衛」の福いちごはエキュート東京で購入させていただきました。

唯一東京で出店しているお店なので、出会えて運が良かったのかもしれません。

エキュート東京店では、「素材にこだわり抜いた究極の草餅」とのキャッチコピーの「黒さや草餅」を売っているそうです。

「黒さや草餅」は東京でしか買えないようですので、次回行ったときは買ってみたいと思います。

今回の2018年第7弾のいちご大福はいかがでしたでしょうか。

東京駅にお寄りの際はぜひ覗いてみてください。

いちご大福は期間限定なので残り期間は短いかもしれませんが、他の和菓子も美味しそうです。

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