食べたモノ

銀座で味わう見た目も綺麗なサンドイッチ「サンドウィッチリージョアン」

2018年8月30日

銀座三越地下に店舗を構える有名ベーカリショップ「JOHAN(ジョアン)」。

店舗も広くいろんなパンを売っており、見ているだけでも幸せになります。

パン好きにはたまらない場所ではないでしょうか。

時間限定のパンを販売するなど戦略も受けており、時間になると入り口付近に大行列が。。。

みなさんおいしいパンを求めて、時間になると集まってきます。

焼きたてのパンは美味しいですからね。

焼きたてパンで有名なJOHANですが、ベーカリーの隣にサンドウィッチを専門に扱っているお店をご存知でしょうか。

ショーケースを見ていても、可愛らしいサンドウィッチたちが並べられています。

女子受け間違いなしの、サンドウィッチです。

今回は、そんな可愛らしいサンドウィッチが売られている、「サンドウィッチリージョアン」のパンをご紹介します。

 

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JOHAN(ジョアン)の人気の秘密

サンドウィッチリージョアンを紹介する前に、本御所JOHAN(ジョアン)についてご紹介します。

JOHANは1942年にパリのモンパルナスに一号店を開業しています。

創業1942年となりますので、70年以上の歴史あるパン屋さんとなります。

JOHANはフランスですので、もちろんフランスパンがベースとなります。

1983年5月31日に銀座三越店ジョアンをオープンします。

ジョアンの日本第一号店が銀座三越なのです。

日本にオープンしてから30年以上、今ではパリでJOHANのお店は無いようですが日本で北海道から九州まで約13店のジョアンがあるのです。

フランスパリで開業したJOHANがパリの精神を受け継いで日本で生きているという、珍しいベーカリーですね。

ジョアンの人気の秘密は、豊富なメニューのパン。

種類が本当に多いのです。

一時期は200種類も販売していたようです。

銀座にジョアンの緑色の袋を持つ人が多く見かける、ジョアン現象も見られたとのことです。

銀座で愛されているベーカリーなんですね。

 

サンドウィッチリー ジョアン

ジョアンの横に小さくお店を構えるのが、「サンドウィッチリージョアン」。

もちろんジョアンのサンドウィッチ専門店となります。

サンドウィッチのメニューの豊富で、フランスパンのサンド(カスクルート)からサンドウィッチまであります。

ディスプレイに綺麗に並べられているのですが、銀座三越は写真撮影は禁止されているため撮影は断念しました。

変わりにメニューをどうぞ。

 

サンドウィッチリージョアンでも時間限定販売のパンがありました。

その名も「ジャンボンフロマージュ」。

販売時間は、以下のとおり。

販売時間

①11:30~
②16:30~
③18:30~

時間限定となると気になってしまいますよね。

日本人は限定に弱いですから。

 

時間限定販売の「ジャンボンフロマージュ」 540円

 

時間限定が気になって、ジャンボンフロマージュ買ってしまいました。

限定という言葉に弱い私です。ハイ、認めます。

具材は、チーズ、ハムとバターといたってシンプル。

シンプルイズベストとでも言うのでしょうか。

噛みしめるたびに、チーズとハムの素朴な味わいが旨みを引き立ててくれます。

シンプルながら美味しいです。

お値段は、540円。

人気ナンバーワン「たまごegg」 346円

続きて、サンドウィッチリージョアンで人気ナンバーワンの「たまごegg」です。

この断面が食欲をそそるのですよね。

(持ち帰ったら少しグチャグチャになってしまいました)

買ったときは綺麗な断面でしたよ。

味は卵、たまご、タマゴで満足いくものとなっています。

美味しい。さすが人気ナンバーワンという感じです。

まとめ

他のにも綺麗で魅力的なサンドイッチが並んでいました。

色鮮やかで見ているだけでも楽しめます。

少しでもサンドウィッチリージョアンの魅力が伝わればと思います。

今度は、本御所JOHANのパンにチャレンジしてみたいですね。

ご馳走様でした。

 

パンを切るのにおすすめのナイフです。
一家に1つは必要ですよね。

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