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冬の子育てにおすすめ「デロンギ・オイルヒーター」のメリット・デメリット

2017年12月8日

最近は、すっかり朝晩は冷え込むようになりました。

特に朝は、なかなか布団から出られません。

ずっと入っていたいのですが、さすがに会社に遅刻するのはまずいので、頑張って起きますが。

こんな寒い朝を解消してくれるのが、暖房器具ですよね。

我が家は11月頃から、朝晩は暖房器具に頼っています。

毎年、エアコン、床暖房で凌いできましたが、今年は赤ちゃんが生まれるということもあり、デロンギのオイルヒーターを購入しました。

約1ヶ月ぐらい使用しましたので、オイルヒーターのメリット・デメリットをご紹介します。

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購入したオイルヒーター

今回我が家が購入したのは、以下のオイルヒーターです。

デロンギ ドラゴンデジタルスマート オイルヒーター(QSD0915-BL)

リビングに使用したいと思い、広めの部屋に対応できるものを選びました。

対応できる部屋の広さは、10畳〜13畳。

1500W出力できるオイルヒーターとなります。

オイルヒーターのメリット

オイルヒーター購入にあたっては、メリット、デメリットを比較、検討いたしました。

1ヶ月使用してみてのメリットです。

空気が汚れない

エアコンと違って、風を出して空気を動かすわけではないのでホコリ等は舞い上がりません。

また、石油ストーブのように燃焼もありませんので、空気がきれいです。

空気がきれいなので、換気が必要ないのもメリットです。

床暖房のメリットに近いですね。

空気が乾燥しない

冬は乾燥しますが、エアコンをつけると更に空気が乾燥します。

オイルヒーターだと、温風はでませんのでエアコンをつけたときのような乾燥は避けることができます。

加湿器を使用していても、エアコンの温風で乾燥させられるということもありません。

音が静か

エアコンの温風を出すときは音が出ますが、オイルヒーターは一切音がでないため非常に静かです。

陽だまりのような暖かさ

オイルヒーターは、輻射熱で空気を暖めますので、部屋全体で暖かさを感じられます。

エアコンのように温風を出して暖めるのとは、違う仕組みとなります。

安全設計

オイルヒータ自体が、60℃〜80℃ぐらいなので、一瞬触るぐらいであれば火傷はしません。

我が家が買ったQSD0915-BLは、表面温度が60℃で設計されているようです。

これならば、小さなお子さんがいても安心ですね。

ただし、ずっと触っていると熱いですので、あまり触らせないようにする必要があります。

メンテナンス不要

電気でオイルを暖めるだけなので、フィルターの交換やお手入れなどが一切不要です。

掃除と言っても、ホコリを取るぐらいでしょうか。

デメリット

続いてデメリットです。

電気代がかかる

これはみなさん言われていることですね。

電気代はそれなりにかかります。

オイルヒーターを使う上では、仕方ないと割り切るしかないかもしれません。

暖まるまでに時間がかかる

エアコンのようにすぐに暖まるものではないため、部屋を暖めるには時間がかかります。

朝とかはタイマー機能を利用するなどして、早めにつけておく必要があります。

一戸建て住宅では向かない場合がある

マンションなどの気密性の高い住宅にはオイルヒーターは向いているようですが、一戸建てのように空気を動かすようにできている風通しのよい住宅には向いていないようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

我が家は、両親学級のときに助産師さんから冬は部屋を1日中25℃〜26℃に保つ必要があると教わりました。

赤ちゃんは、朝も夜も関係ないですからね。

オイルヒーターにして、快適な温度、湿度を保てるようにし、赤ちゃんに快適な環境を整えたいと考えて購入しました。

まだ、赤ちゃんは生まれていませんが、今冬はオイルヒーターで過ごしており若干温まりが弱いかなと感じつつも、暑くもなく寒くもなく快適に過ごせていると思います。

小さなお子さんがいる家庭は、1台いかがでしょうか。

高齢世帯にもおすすめだと思います。

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