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人気のパナソニックドライヤー ナノケアの使用感をレビュー

2017年10月26日

5年間使用してたドライヤーが壊れました。

温風が出なくなってしまったのです。

たぶんヒューズが切れてしまったのだと思うのですが、どうすることもできず買い替えることにしました。

ドライヤーも5年も経てば進化しているのかなと思いましたが、あまり変わっていないというのが印象です。

ただダイソンから発売されている「Dyson Supersonic」は気になりました。

最近出ていたドライヤーで、話題になったのを覚えています。

 

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今まで使用していたドライヤー

壊れてしまったドライヤーです。

2012年製 パナソニック ナノケア EH-NA94

ちゃんと掃除をしていなかったのか、空気の吸込口がホコリで塞がれていました。

それが壊れた原因の1つかなと思っていますが、取り除いたところで温風は出てきませんでした。

当時は髪にナノイーを当てられるので、地肌に潤いを与えてくれると製品だったかと思います。

その他、温風と冷風を交互に出力する温冷リズムモードを搭載していました。

ずっと温風を当てていると髪に良くないですから、温冷リズムモードは毎回使用していました。

今回購入したドライヤー ナノケア EH-CNA99(EH-NA99)

今回購入したドライヤーです。

2017年製 パナソニック ナノケア EH-CNA99

壊れしまったドライヤーの最新機種です。

色も形も変わりません。。。

見比べてもあまり変わりませんよね。

それが、冒頭記載したあまり進化していないなぁとの印象です。

ですが、最新機種なので新たな機能等が備わっているはずです。

特徴を見ていきたいと思います。

ナノイー ダブルミネラルマイナスイオン

5年前のEH-NA94は、ナノイー ミネラルマイナスイオンでした。

ダブルミネラルマイナスイオンに変わっていました。

より強力になっていそうです。

毛先集中ケアモード

このモードは、今回の製品から追加された機能のようです。

このモードを使用すると髪の広がりを抑えてまとまりがアップするとのことです。

毛先ケアに特化した風量と切替周期で、温風と冷風を交互に発生する毛先集中ケアモードを開発。毛先を逃しにくいセット(弱風)風量で毛先に風をあてやすく、まとまりよく仕上げます。

温冷リズムモード

温冷リズムモードは5年前の機種にも備わっていました。

このモードは髪、地肌に優しそうなので備わっていて良かったです。

インテリジェント温風モード

こちらのモードは、5年前の機種にはありませんでした。

インテリジェント温風モードは、暑い季節のときに使用するときに温風の熱さ感を低減して髪を乾かしていくとのことです。

夏場とかドライヤーを使用すると汗だくになりますよね。

そのときに使用すると良いかなと思いました。

スカルプモード

こちらは5年前にもありました。

あまり使ったことありません。

約60 °C(室温30 °Cの時)の温風で地肌をやさしく乾燥するとのことです。

スキンモード

このモードはありませんでした。

髪を乾かすだけではなく、顔に1分間当てて肌の潤いを保ち、しっとり肌にしてくれるようです。

速乾ノズル

5年前も速乾ノズルでしたが、新機種は「新・速乾ノズル」を採用。

乾燥スピードが15%アップしているとのことです。

まとめ

今回のように比べてみると、5年前とは新たな機能が備わっていたり、機能強化されていることが分かりました。

ドライヤー使用時の音もかなり軽減されていると感じます。

すべての機能を使いこなすのは難しいですが、ナノイー等で何も意識せずに髪質改善に繋げられるのは良いと思います。

ただ、私は短髪なのですぐ乾くため、ドライヤーの使用時間はものすごく短いのです。

髪質改善の実感はあまり感じていません。。。

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