運用状況

2023年3月の米国株での運用を中心とした資産運用状況・配当金実績

2023年4月5日

2023年4月に入りました。

時が経つのは本当に早いですね。

2023年3月の米国株式市場は不調だったと思います。

2023年3月末の我が家の資産状況、配当金実績も踏まえて振り返っていきたいと思います。

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2023年3月末の資産状況

資産運用割合 2023年3月末

2023年の我が家の資産運用方針は、以下としています。

2023年資産運用方針

・毎月の積立は、投資信託(米国インデックス)とする(NISA +特定口座)

・米国株は高配当ETF中心で配当再投資とする

・2023年は米国債券をポートフォリオに組み込む

2023年は特定口座で持っていた個別株の売却し、米国ETFの購入を進め現在のポートフォリオとなっています。

米国個別株はNISA口座にも持っていますが、そちらはNISAの期限が切れるまで放置予定です。

3月の資産運用状況ですが、かなり変動がありました。

米国債券がかなり下げた時期がありましたので、購入し株数を増やしました。

その分、現金がだいぶ減りました。

先月からの変動

・投資信託 2.9% → 4.8%

・米国株 69.8% → 70.9%

・米国債券 14.6% → 17.0%

・現金 12.7% → 7.4%

2023年3月の取引状況

2023年3月は取引状況は以下のとおりです。

取引状況

投資信託 → クレカ積立+定期買付

米国個別株 → 3月の配当・分配金で高配当ETFの購入

米国債券 → 下がったタイミングで米国債券ETFを購入

投資信託は、先月から変わらずコツコツと積み立てです。

米国個別株枠については、3月の配当・分配金で一番比率の低いETFを購入しました。

後ほど述べますが、3月は配当金がかなり入りましたので、入った分だけETFを購入しています。

米国債券枠については、かなり下がった時期がありましたので指していた金額にて追加購入できました。

アメリカの銀行破綻の懸念でかなり下げた時期がありましたからね。

タイミングよく拾えて良かったと思っています。

2023年3月の配当金状況

配当月配当金(ドル)配当金(円換算)
1月267.58ドル35,117円
2月802.10ドル105,339円
3月1,687.57ドル225,998円
合計2,757.25ドル366,454円

※為替は月末時点で計算

月間の配当金です。

3月は2022年と比べると増加となりました。

確実に配当金が増えていると実感できるので嬉しいですね。

高配当の爆発力はものすごいと感じています。

こんなに配当金がもらえると、ちょっと嬉しいですね。

3月の配当金・分配金

・ファイザー(PFE)

・ジョンソン & ジョンソン(JNJ)

・エクソン モービル(XOM)

・iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV)

・バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)

・グローバルX米国優先証券ETF(PFFD)

・バンガード米国長期債券ETF(BLV)

・JPモルガンエクイティプレミアムETF(JEPI)

・JPMNDAQエクイティプレミアインカムETF(JEPQ)

・ウィダムツリー米国株クオリティ配当成長(DGRW)

年間配当金状況

年間の配当金です。

3月の配当金が多かったので、3ヶ月で5年前の年間総額に追いついてきました。

今年はどのくらいの配当金になるのか楽しみです。

2023年3月の資産運用まとめ

資産推移

最後に、2022年1月を基準とした資産推移です。

2023年3月は2月よりマイナスとなっています。

金融不安もあり、かなり不安定な月だったと思っています。

これから少しずつ良くなってくれることを願っています。

先のことは分からないので、コツコツと積み上げていきましょうね。

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