2022年7月も終わりました。
7月はコロナがまた猛威を振るい、7月末には1日の感染者数が世界で日本が一番多い日を記録するなどのニュースがありましたね。
子供が夏休みに入っている人も多いと思いします、8月に夏季休暇でどこかに旅行をと考えている方も多いのではないでしょうか。
こんなに爆発的に感染者が多くなると、躊躇してしまいますよね。
経済については、7月は株は底堅い動きを見せている一方、円安も一段落して月末には急激な円高に進むなど方向性が定まりませんでした。
円安は良くないと思いますが、急激に円高になるのも米国株を持っている人には資産の評価額に影響しますよね。
さて、前置きはこのくらいにして、我が家の7月資産運用状況について確認していきたいと思います。
2022年7月末の資産状況
7月末の資産運用割合です。
投資信託、ETF、個別株と別れていますが、すべて米国株に関連するものに投資をしています。
投資信託については、前月より0.5ポイントアップし、1.8%の割合になりました。
また、今年力を入れているETFについては、前月から2.8ポイントアップの34%になりました。
投資信託については、NISA枠で「クレカ積立+定期積立」を行っていますので、割合的には小さいですが、徐々に増えてきていますね。
ETFについては、個別株の半分程度という割合まで増えてきました。
2022年7月の取引状況
続いては、7月の取り引き状況を振り返っていきたいと思います。
7月はスポット買いはしておらず、すべて定期買い付けとなっています。
投資信託は「クレカ積立+定期積立」、そしてETFも米国ETFを定期買い付けで購入してきました。
そろそろVポイント投資についても行っていきたいと思っています。
Vポイントは投資信託の追加買いに利用する予定です。
2022年7月の配当金状況
配当月 | 配当金(ドル) | 配当金(円換算) |
---|---|---|
1月 | 482.73ドル | 55,195円 |
2月 | 242.18ドル | 27,891円 |
3月 | 788.19ドル | 95,370円 |
4月 | 308.24ドル | 38,019円 |
5月 | 461.58ドル | 59,192円 |
6月 | 832.99ドル | 111,050円 |
7月 | 452.39ドル | 61,214円 |
合計 | 3,568.60ドル | 447,941円 |
※為替は別末時点で計算
続いて、配当金の確認です。
7月は、アルトリアグループ(MO)、バンガードS&P500ETF(VOO)、コカ・コーラ(KO)から配当金をいただきました。
MOは私のポートフォリオの中で不良債権となっており、今のところ損出しの候補となっています。
損だし後に買い戻すか、ETFに割り振るかは現在悩んでいるところです。
年末に向かっての状況によって考えていこうと思っています。
2022年の年間配当金状況
次は年間配当金です。
だいぶ積み上がってきました。
今年は以前と比べて結構な額を投資に回していますが、ETFがメインなのでどのくらい積み上がるかちょっと読めない状況です。
高配当と言われるのETFにも投資しているので、昨年の配当金は上回ると考えていますが、どのくらい超えてくれるのでしょうか。
2022年7月の資産運用まとめ
最後は損益の推移を確認したいと思います。
6月からは若干持ち直したという感じでした。
月末に円高に振れたので、その影響もあったのでしょうね。
米国株を運用していると為替の影響も大きいことに気づかされます。
2022年、2023年については、米国株は停滞期に入るといわれていますので、ここでどのくらい投資できるといいのかもしれませんね。
まだまだ経済的に予断を許さない状況が続きそうですが、今月も定期的にコツコツと積み上げていきたいと思います。