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iPhoneがスマートリモコンに!「NatureRemo」はアレクサと連携して音声でも操作可能

寒い日は家に帰ると自動的にエアコンがついていて、部屋が暖かい。

寝るときは音声だけで電気、テレビが消える。

私が小さいときは夢としか考えられなかったことが、今ではできるようになっていたります。

自動的にエアコンが入ったり、言葉だけで電気が消えたり。

これは今ではスマートリモコンですべて操作することができる時代となっています。

まだ、スマートリモコンを導入されていない方はぜひ使っていただきたい。

生活の質が上がること間違いなしです。

今回はスマートリモコンとして人気がある「NatureRemo」のレビューをさせていただきます。

こんな方におすすめ

・スマートリモコンの導入を考えている

・NatureRemoが気になる

・生活の質を向上させたい

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スマートリモコンとは

スマートリモコンは、家にあるリモコンをスマホだけで操作できると考えてください。

テレビをつけたり、ビデオつけたり、エアコンをつけたりとそれぞれ対応したリモコンで操作すると思いますが、それらすべてを1つのリモコンで操作するようにできます。

それがスマートリモコンです。

NatureRemo」のような代表的なスマートリモコンはインターネットに繋がっているため、外出先でもスマホから操作してエアコンを入れたり、テレビを消したりとすることができます。

まさに夢のようなリモコンですよね。

いきなり外からエアコンをつけたり、テレビが消したりできるので、家の中にいる人をビックリさせることもできたりします。

アレクサなどのスマートスピーカーと連携させると音声だけで操作することもできたります。

「アレクサ、電気つけて」と言えば電気が付いたり、「アレクサ、テレビつけて」を言えばテレビが付いたりと、家の家電を音声だけ操作できてしまうのです。

NatureRemo(ネイチャーリモ)とは

NatureRemo」は、スマホで操作できる進化したスマートリモコンです。

赤外線で操作するリモコンであれば、ほとんど「NatureRemo」で操作することが可能となります。

また、スマートリモコンだけではなくてセンサーも搭載されており、温度、湿度、照度、人感の4つのセンサー持ち合わせています。

そのため、20度になったらエアコンをいれるとか、暗くなったら電気をつけるなど、センサーの状態と組み合わせて自動で操作することができるのです。

小さいのに凄い賢い機能を持ち合わせたスマートリモコンが「NatureRemo」なのです。

NatureRemoのメリット

「NatureRemo」を導入するにあたってのメリットをご紹介します。

「NatureRemo」導入するメリットしては大きく分けて4点です。

NatureRemoメリット

1.多くのセンサーで操作を自動化できる

2.家にあるリモコンを簡単に登録できる

3.スマートスピーカーに対応してる

4.外出先からでも操作できる

多くのセンサーで操作を自動化できる

先ほど申した通り、「NatureRemo」は4つのセンサーを搭載しています。

4つのセンサー

1.温度センサー

2.湿度センサー

3.照度センサー

4.人感センサー

この4つのセンサーを利用して、自動化することが可能です。

また、スマホのGPS機能や日時を使って操作することもできるのです。

これはオートメーション機能といって、スマホのアプリから設定が可能となっています。

スマホの画面ではこんな感じで設定ができます。

例も載っていますので、イメージが付きやすいですね。

こんな感じで、条件に一致したら自動的にスマートリモコンが操作してくれるようになります。

私はよく、時間で電気の明るさを変えたりしています。

家にあるリモコンを簡単に登録できる

家にある赤外線で操作するリモコンについては、簡単に「NatureRemo」へ登録することができます。

プリセット機能が豊富に用意されており、主要メーカのリモコンであれば赤外線をあてればどのメーカのリモコンかを判別して登録してくれます。

プリセット登録されていないリモコンであれば、どのボタンが何の操作かを個別に登録することができるようになっています。

この簡単に登録できるというのも人にやさしい設計ですね。

スマートスピーカーに対応してる

Google Home (グーグルホーム)、Amazon Echo (アマゾンエコー)、 Apple HomePod (アップルホームポッド) と連携できますので、音声だけで操作することも可能となります。

私はAmazon Echoと連携させて「アレクサ、電気つけて」と言って、音声だけで家電を操作できるので簡単な操作であればスマホを使わず、音声だけで済ませることが多いです。

外出先からでも操作できる

NatureRemo」は家のWi-Fiに繋がりますので、外からリモコン操作して家の家電を操作することができます。

電気やエアコンを消し忘れたとか、その逆でつけたいとかは、家にいなくてもスマホから操作することができるのです。

夏場とかすごく暑い部屋の中に入るの嫌ですよね。

そういつ時は事前に家に着く前に、スマホからエアコンをオンしておけば、家に帰っても快適です。

いろんな使い方ができるスマートリモコン、使いこなすためこれからも色々とシーンを考えていたいと思います。

NatureRemoのデメリット

製品は満足しているのですが、製品上仕方ないのかなという点も含めてデメリットをあげていきます。

デメリットと言えるのは以下3点です。

NatureRemoデメリット

1.設置場所を考える必要がある

2.他と比較すると値段が高い

3.機器の状態がわからない

それでは、順番に説明していきます。

設置場所を考える必要がある

NatureRemo」はスマートリモコンなので、操作したい家電の赤外線が届く範囲に設置する必要があります。

壁があったり、違う部屋だったりするとリモコン操作ができなくなります。

NatureRemo」は全体が届く範囲に置かないと機能しなくなってしまいます。

シンプルなデザインですので、インテリアとしては邪魔しないと思います。

他と比較すると値段が高い

もう一つ「SwitchBot」という有名なスマートリモコンがあり、「NatureRemo」との比較対象になってくるかと思います。

NatureRemo」は既にセンサー等が搭載されているのに対して、「SwitchBot」は必要に応じてセンサー等を追加で購入していく形になります。

単体で「SwitchBot」と比べると値段はちょっと高めとなりますので、予算と相談しながら決めると良いかと思います。

どちらもスマートリモコンなので、リモコン操作だけなら「SwitchBot」でも良いかもしれません。

機器の状態がわからない

機器の状態を把握する機能はないので、スマホではエアコンの電源はオフに見えるのに実は電源が入っていたりします。

家のリモコンで機器を操作してしまうと、スマホには反映されないので上記の現象が起こります。

リモコンの電源ボタンは1つしかなく、電源ボタンを押すとオン、オンの状態で電源ボタンを押すとオフになる仕組みなので、ある意味仕方ありません。

オンとオフのボタンが分かれているリモコンがあれば解決しますが、そのようなリモコンはあまり見ませんね。

NatureRemo3の開封から外観をレビュー

我が家のスマートリモコンは「NatureRemo3」です。

本体は小さいのですが、立派な箱で届きました。

NatureRemo」は日本の会社が作っているのですよね。

日本製は応援したくなります。

蓋を開けるとスタートアップガイドです。

その下に「NatureRemo3」の本体が格納されています。

さらに本体下に、ACアダプタが格納されています。

本体と付属品はACアダプタと説明書です。

本体の裏面はこんな感じ。

シリアルナンバーも記載されています。

壁掛けができるような穴もあります。

ACアダプタからmicroUSBで本体へ電源供給します。

設定中やソフトウェアアップデート中は本体が光ってお知らせしてくれます。

小さいので場所を取りませんので、電源が取れるところの近くであればどこにでも置けます。

NatureRemo(ネイチャーリモ)のまとめ

NatureRemo」を詳細させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

NatureRemo」を導入することで、リモコンを探す煩わしさからも解放されますし、外出先からでも、音声でも家電を操作することができるようになります。

あなたの考え方次第では、もっと賢くスマートな使い方もできるかと思います。

最初は「NatureRemo」導入して、リモコンをまとめてみるということか初めてみてみませんか?

きっとあなたの生活の質が向上しますよ。

おすすめの商品です。

あなたのスマートリモコンライフの参考になれば幸いです。

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