水筒の蓋についてるゴムパッキン。
あれ、洗うの面倒くさいですよね。
あのゴムパッキンがないと、水筒の中身がこぼれ落ちてカバンなどが水浸しになってしまうので、水筒では重要な役割を持っています。
でも、あのゴムパッキンなければいいのにと思っていたのですが、最近の水筒は進化しています。
蓋にパッキンのないシームレスせんのマグボトルが発売されていました。
気になって仕方なかったので、早速購入しました。
詳しくレビューしていきますね。
こんな方におすすめ
・水筒を普段持ち歩いている
・水筒の蓋を洗うのが面倒に感じている
・シームレスせんの水筒が気になる
業界初!?パッキン一体型シームレスせん水筒
パッキン一体型の「シームレスせん水筒」。
画期的な水筒は、象印から発売されています。
私が購入したのは「SM-ZA36-BM」です。
360mlのコンパクトサイズです。
今まで象印のステンレスボトルを愛用していたので、象印から新しいマグボトルが出たと聞いて飛びついてしまいました。
象印の水筒はシンプルな構造で、洗いやすかった。
さらに使い勝手が良かったので、いろんな場面で活躍してくれていました。
象印マグボトルシームレスせんの外観
シームレスせんマグボトルの外観をご紹介します。
外観も非常にシンプル。
おなじみの象印のマークもさりげなくて好印象です。
一番気になる、シームレスせんのふたです。
ふたは、分解するものがありません。
水筒を分解すると、水筒本体と蓋のみ。
非常に洗いやすいです。
ふたの部分は樹脂製になっていて、パッキンが蓋にくっついて一体型になったというイメージです。
これなら中身もこぼれません。
飲み口については、非常に滑らか。
前は結構ごつくて痛かったのですが、丸みを帯びていて飲みやすいです。
象印マグボトルシームレスせんの種類
象印から発売されているシームレスせんに対応したマグボトルは、今ではいろんな種類が発売されています。
ワンタッチオープンできるものや、タンブラータイプまで。
子供用の水筒にも対応しています。
容量も豊富ですので、水筒買うならもうシームレスせんしか買えませんね。
これなら洗うの面倒くさいという風にならずに、気軽に持ち運べます。
旧ワンタッチオープンマグとシームレスせんの比較
私が良く持ち歩いていた水筒との比較です。
形状は違うのですが、容量は同じです。
新しいマグボトルは手触りがザラっとしていて持った時滑りにくいです。
一方、旧のワンタッチオープン型はツルっている感じですね。
ま、別に滑りやすいというわけではないのですが、新しいほうは進化しているなと思いました。
高さは、若干ワンタッチボトルのほうが構造上高いですが、だいたい同じぐらいですね。
長らく愛用していたワンタッチボトルですが、シームレスせんマグボトルがきてからは全く活用の場面が減りました。。。
象印マグボトルシームレスせんまとめ
蓋のパッキンがなくなって、パッキン一体型のシームレスせんとなって登場した象印のマグボトル。
パッキンがなくなっただけなのですが、かなり洗いやすくなりストレスフリーになりました。
扱う部品が少ないので、なくしてしまうという心配も減りますね。
これからの水筒は「シームレスせん」主流になっていきそうな予感がしますね。
気になる方はぜひ試してみてください。