こんばんは。ムーファです。
今年もいちご大福第四弾となりました。
すごい勢いでいちご大福を食べているような気がします。
今回ご紹介するのは、銀座に本店を構える「清月堂」のいちご大福となります。
清月堂
創業は明治40年。
歴史ある老舗の和菓子屋さんです。
清月堂の看板商品は「おとし文」。
私はまだ食べたことありませんが、上品な甘さと、ほろほろとしたはかない口溶けが特徴のお菓子のようです。
看板商品はいつか食べてみたいですね。
買った後にこのように調べるので、いちご大福と一緒に看板商品も買って食べればいいのですが、いちご大福が優先になっちゃうのですよね。
売店は、本店を中心に都内7店舗展開です。
椿通り(いちご大福)
さて、今回ご紹介する清月堂のいちご大福。
名前を「椿通り」といいます。
いちご大福に名前がついているお店、ちらほらと見かけますね。
いちご大福のネーミングで売っているお店のほうが多いと思いますが。
こちらが、「椿通り」です。
1個、237円です。
東京大丸店で購入したのですが、1日50個限定販売とのことでした。
最後の3つしかなく、なんとか買うことができた商品です。
上の蓋を取ってみました。
苺が大福の上に乗っているタイプです。
大福の餅に練乳が使われているようで、生地が真っ白です。
上から撮った写真では確認できませんでいたが、いちご大福の下に椿の葉が敷いてありました。
「椿通り」の名の所以ですね。
餅は柔らかく、中の餡は甘さ控えめに感じました。
餅も練乳が使われているせいか、甘かったです。
苺が上に乗っているタイプは、食べ方が難しいと個人的に感じます。
ただし、上に乗っている方が好きという方もいるので、人それぞれですね。
まとめ
2018年第四弾は清月堂の「椿通り」をご紹介させていただきました。
苺がちょこんと大福の上に乗っていて、可愛らしいですね。
お店によっては趣向を凝らして、見た目、餡、苺とこだわりを持っていますので、そのような背景を確認しながら食べるのも面白いなと思いました。
いちご大福は季節限定なので、見かけたらぜひ食べてみてください。