食べたモノ

東京銀座の老舗和菓子店 清月堂の上に乗ったいちご大福

2018年3月14日

こんばんは。ムーファです。

今年もいちご大福第四弾となりました。

すごい勢いでいちご大福を食べているような気がします。

今回ご紹介するのは、銀座に本店を構える「清月堂」のいちご大福となります。

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清月堂

創業は明治40年。

歴史ある老舗の和菓子屋さんです。

清月堂の看板商品は「おとし文」。

私はまだ食べたことありませんが、上品な甘さと、ほろほろとしたはかない口溶けが特徴のお菓子のようです。

看板商品はいつか食べてみたいですね。

買った後にこのように調べるので、いちご大福と一緒に看板商品も買って食べればいいのですが、いちご大福が優先になっちゃうのですよね。

売店は、本店を中心に都内7店舗展開です。

椿通り(いちご大福)

さて、今回ご紹介する清月堂のいちご大福。

名前を「椿通り」といいます。

いちご大福に名前がついているお店、ちらほらと見かけますね。

いちご大福のネーミングで売っているお店のほうが多いと思いますが。

こちらが、「椿通り」です。

1個、237円です。

東京大丸店で購入したのですが、1日50個限定販売とのことでした。

最後の3つしかなく、なんとか買うことができた商品です。

上の蓋を取ってみました。

苺が大福の上に乗っているタイプです。

大福の餅に練乳が使われているようで、生地が真っ白です。

上から撮った写真では確認できませんでいたが、いちご大福の下に椿の葉が敷いてありました。

「椿通り」の名の所以ですね。

餅は柔らかく、中の餡は甘さ控えめに感じました。

餅も練乳が使われているせいか、甘かったです。

苺が上に乗っているタイプは、食べ方が難しいと個人的に感じます。

ただし、上に乗っている方が好きという方もいるので、人それぞれですね。

まとめ

2018年第四弾は清月堂の「椿通り」をご紹介させていただきました。

苺がちょこんと大福の上に乗っていて、可愛らしいですね。

お店によっては趣向を凝らして、見た目、餡、苺とこだわりを持っていますので、そのような背景を確認しながら食べるのも面白いなと思いました。

いちご大福は季節限定なので、見かけたらぜひ食べてみてください。

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