こんばんは。いちご大福大好きムーファです。
いちご大福第6弾になりました。
我ながらよく食べているなと感じています。
今年はいくつ食べられるのか!?
さて今回ご紹介するのは、東京八丁堀にある伊勢屋のいちご大福となります。
八丁堀 伊勢屋
まずは、八丁堀伊勢屋のお店自体をご紹介します。
創業は明治40年と歴史あるお店となります。
第4弾でご紹介した清月堂と同じ創業ですね。
こちらは町の和菓子屋さんという感じです。
看板商品は、豆大福。
豆大福も購入したので、後ほどご紹介します。
八丁堀伊勢屋はお餅にこだわりがあるようです。
餅に関わりある商品がいくつか見受けられました。
いちご大福は季節限定。
この時期にしか食べられない和菓子となります。
場所は、八丁堀駅徒歩3分です。
今回購入は「苺大福」と看板商品「豆大福」
今回は事前に調べていったので、看板商品も買いました。
苺大福と豆大福です。
苺大福と比べると豆大福は小さめです。
苺大福
では、初めにお目当てのいちご大福です。
苺大福のお値段は、220円。
他のお店と比べても平均的でしょうか。
中身を確認すると、真っ赤なイチゴが粒あんに柔らかい餅に包まれています。
真っ赤で美味しそうなイチゴです。
イチゴも大きいです。
食べごたえがあるいちご大福ですね。
柔らかいお餅に自慢の餡こ、いちごの酸味が相まって口の中が至福に包まれます。
あ〜、幸せ。
あっという間にペロリと平らげました。
自慢の豆大福
さて続いては、事前調査済みの看板商品豆大福です。
こだわりの餅と豆の商品です。
餅米は特選米新潟産黄金餅、小豆は北海道富良野産小豆を使用しているとのこと。
苺大福も同じなのでしょうね。
豆大福のお値段は、150円。
手頃なお値段です。
先程も紹介しましたが、豆大福は小ぶりです。
こちらは、ガツッと粒あんたっぷりです。
私はどちらかと言えば(だいぶ)こしあん派なのですが、こちらの餡はさっぱりしていて美味しいですね。
サラサラした感じの餡となっています。
餅も厚みがあって良いですね。
看板商品ということで、値段も手頃ですし非常に美味しかったです。
まとめ
今回はいちご大福と看板商品の豆大福をいただきました。
八丁堀といえば、いちご大福で有名な「翠江堂」があります。
こちらもぜひご紹介したいのですが、まだ買えていません。
買ったらご紹介したいと思います。
八丁堀には美味しい和菓子屋さんがあって良いですね。
八丁堀伊勢屋は小さいお店ですが、歴史あるお店なので長く続けてほしいと思っています。
土日はお店開いていませんので、購入を予定される場合は平日の訪問をお願いします。
八丁堀のお越しの際はぜひいかがでしょうか。
豆大福もおすすめです。