収入アップ・副業戦略

必見!副業収入を“本業超え”に伸ばす40代向け時間術と習慣化テク

2025年6月29日

「副業で本業を超えたい」なんて、ちょっと夢みたいな話に聞こえるかもしれません。

でも、FIREを本気で目指すなら、やっぱり“何かもう一つ収入源がほしい”って思うのが正直なところですよね。

私もまさにそうでした。

最初は、「何から始めたらいいんだ?」って本当に迷いました。

ネットで調べても情報が多すぎて、どれもピンと来ないし、結局どれも手をつけずに時間だけが過ぎていく…そんな感じでした。

いざ何かを始めても、思っていた以上に時間が取られるし、正直しんどかったです。

ちなみに、うちの家族は完全に無関心。

応援も反対もなく、「好きにやれば?」みたいなスタンス。

これ、ちょっと寂しいけど、逆に気楽だったりもします(笑)

一番困ったのは、とにかく副業のための時間が全然作れないこと

本業の仕事も家のこともあると、なかなか手が回らないんですよね。

だからこそ、「自分のペースでできること」「スキマ時間でできること」を選ぶようになりました。

今メインでやってるのは投資とこのブログ。

どちらもまだ大きな収益にはなってませんが、「やってて楽しい」「モチベが保てる」っていうのが続けられる理由かなと思っています。

結局、副業で本業超えを狙うなら、“無理なく続けられること”が一番大事

40代で忙しくてもできる習慣化や時間の使い方、家族とどう向き合うか…

全部、私のリアルな体験ベースで紹介していきます。

「何か始めたい」「自分にもできるかな」って思ってる人こそ、このまま続きを読んでみてください!

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副業で本業超えを目指す理由とは

「副業で本業超えなんて、ハードル高そう…」

そう感じる人、多いんじゃないでしょうか?

私自身も最初はそうでした。

でも“経済的な安心感”を得たいという思いが、背中を押しました。

40代になり、ふと考える瞬間が増えました。

「このまま今の仕事だけで、老後も本当に安心して暮らせるのか?」

「子どもの成長とともに、出費はますます増えるけど、大丈夫かな?」

頭の片隅にずっとあったのは「お金が本当に持つのか?」という漠然とした不安。

会社の将来も、社会全体も、この先どうなるかは誰にも分かりません。

ニュースを見れば、リストラや早期退職の話も珍しくなくなりました。

自分が今どれだけ一生懸命働いても、「この収入が未来も保証される」なんて時代じゃない。

そう感じています。

もちろん、「副業で一発当ててやる!」なんて野心があったわけではありません。

本音を言えば、「もしものときに自分と家族を守る“もうひとつの柱”が欲しかっただけ」なんです。

私の場合、FIREを意識し始めたのも大きかったです。

会社のためだけに時間と体力を使い切るより、「お金」も「時間」も、もっと自分と家族のために使いたい。

そう考えると、副業や投資に挑戦することが“守り”にも“攻め”にもなる、そんな気がしています。

とはいえ、最初はやっぱり不安だらけでした。

「何をすればいいか分からない」「本当に稼げるの?」

正直、やってみないと分からないことばかりです。

でも、「やらない後悔」より「やってみてから考える」そう自分に言い聞かせて、一歩踏み出しました。

40代から副業を続ける時間管理法

「副業やってみたいけど、正直時間がない…」

これ、40代の誰もが一度は思うことじゃないでしょうか?

私もまったく同じ壁にぶち当たりました。

本業は当然フルタイム。

家に帰れば家事や育児が待っている。

休日もなんだかんだで家族の予定や、子どもの用事に時間を使う。

「じゃあ、いったいどこで副業の時間を作るんだ?」

これが、スタート時の一番の悩みでした。

ぶっちゃけ、最初は「毎日1時間は副業!」みたいな理想を立ててみたんです。

…でも現実は、そんなに甘くない。

疲れて寝落ちする日もあるし、家族の急用で計画が崩れることもザラ。

「副業を続けられる人って、どんな時間の使い方してるんだろう?」

ネットで調べては色々試してみました。

私が実際にやってみて、一番しっくりきたのは、「ガチガチに時間を固定しない」こと。

スケジュールを詰め込みすぎず、「この時間にできそうならやる」「無理ならやらない」くらいの感覚です。

例えば、

  • 朝の10分でアイデアをメモ
  • 子どもが寝たあと30分だけ作業
  • 通勤中にスマホで副業用の情報収集

こんなふうに「隙間時間」を積み重ねるやり方が、結果的に長く続けやすかったです。

また、「今日は疲れたから何もしない」もOKにする

完璧主義だと続かない。

「できるときにやる」くらいの気持ちが、逆にプレッシャーにならず、メンタル的にもラクなんです。

時間管理をうまくやるコツは、自分の生活スタイルを“客観的に観察”すること。

何にどれだけ時間を使っているか、一度ざっくり洗い出してみると、「ここは削れるな」「ここは副業に使えそう」と気づきが増えます。

参考までに、簡単な時間の見える化表を作ってみました。

ぜひ、自分の生活に当てはめてみてください。

時間帯やること副業に使えそうな時間
朝 6:00-7:00朝食・身支度・家事10分だけ作業可能
通勤 8:00-9:00電車移動スマホで情報収集
夜 21:00-22:00子どもが寝た後〜自由時間30分作業

「全部やろう」と思わず、スキマを拾って“細切れでいいから続ける”のがコツ。

これだけでも、1週間、1ヶ月と積み重ねると意外と大きな差になります。

家族の協力を得るためのコツ

副業を始めると、時間も気持ちも家族とバッティングしやすいのが現実です。

「副業をやってみたいけど、家族がどう思うか不安」「家事や子育ての負担を増やしてしまうのでは?」と悩む人は多いと思います。

実は、私自身もこの点はすごく気になっていました。

正直、私の家族は「副業? 勝手にどうぞ」ぐらいの無関心スタンスでしたが、実際はこの“無関心”が意外とありがたかったりします。

応援も反対もされないからこそ、自分のペースでチャレンジできた部分が大きいです。

ただ、「家族の協力がまったくいらない」ということではありません。

家庭の中で“自分だけが得する副業”にならないように気をつけています。

例えば、

  • 家の中で「今日は副業で少し遅くなるよ」と一言伝えておく
  • 家事や子どもの用事は手を抜かず、できる限り分担や時短アイデアを取り入れる
  • 休日は「午前中だけ副業の作業、その後は家族としっかり遊ぶ」などメリハリを意識する

このあたり、ちょっとした気遣いが家族とのギスギス防止策です。

妻には、FIREやお金の話はしっかり説明するようにしています。

「どうして副業をやるのか」「これからどうなりたいのか」を話しておくと、不信感や無駄なケンカも減ります。

うちの場合、妻は「じゃあ、頑張って」と流すタイプですが、それでも方向性を共有することが大事だと思っています。

副業と家族の関係で一番NGなのは、“家族に負担だけ押し付けて、自分だけ副業を優先する”パターン。

こうなると、家庭内の空気が悪くなって長続きしません。

実際、私も「副業ばっかりやって家のこと手抜きになってない?」と反省したことが何度もあります。

そこでおすすめなのが、「見える化」と「感謝の言葉」。

例えば、

  • スケジュールを家族と共有して「この日は副業タイム」と宣言する
  • 家族がサポートしてくれたときは小さくても「ありがとう」と伝える

これだけで、家族の理解や協力を少しずつ引き出しやすくなります。

【家族の協力を得るポイントまとめ】

ポイントやるべきことの例
目的を伝えるFIREや副業の理由を家族に話す
スケジュール共有作業する時間や予定を事前に伝える
家事・育児は手抜きしないできる限り分担や時短を工夫する
感謝を伝える「ありがとう」を意識して伝える

家族は“最大の理解者”にも“最大の敵”にもなります。

無理に協力を求めるよりも、普段からコミュニケーションを大切に。

自分も家族も無理しないペースで、副業ライフを続けていきましょう。

隙間時間を最大限に活かす習慣

「副業やりたいけど、まとまった時間なんて取れないよ…」

これ、正直かなり多くの人がぶち当たる壁です。

私もその一人でした。

本業があって、家のこともやって、子どもとも過ごして…。

気が付くと、一日があっという間に終わっています。

「じゃあ、副業ってどうやって続けるの?」と考えたとき、頼りになるのが“隙間時間の活用”です。

まず大事なのは、「たった5分」でも立派な“時間の材料”になるという発想。

朝の出勤前、子どもを学校に送り出した直後、電車やバスの中、家族が寝静まった後のちょっとした空き時間…。

こうした細切れの時間をかき集めるだけで、意外と大きな作業時間になることに気づきました。

例えば、私の実体験としては、

  • 朝、家族より少し早く起きて副業のタスクをひとつだけ片付ける
  • 通勤電車の中でブログのネタをスマホでメモ
  • 夜、子どもが寝てから30分だけパソコンを開く

こんな感じで、1日の中で「ここで10分、ここで15分」と小分けに積み重ねています。

重要なのは「何をやるかを前日までに決めておく」こと。

隙間時間はぼーっとしてると一瞬で消えます。

「この10分でこれだけやろう」と、やることをリスト化しておくと迷わずすぐ動けるので、効率が段違いです。

ここで、隙間時間を活用するための“やることリスト”の例を紹介します。

時間帯隙間時間の長さできること例
朝(6:30-6:40)10分ブログのタイトル案を考える
通勤(8:10-8:30)20分副業アイデアをスマホで調べる
昼休み(12:00-12:15)15分副業の進捗を記録
夜(21:30-22:00)30分ブログの下書きを一気に進める

ポイントは「毎日必ずしも完璧じゃなくてOK」ということ。

疲れて何もできない日があっても、翌日はまた5分から再開すればいいんです。

むしろ「できる日にできるだけやる」ぐらいの柔軟さが、長く続けるコツだと思います。

私はこのやり方で、「時間がないから副業できない」を“言い訳”にしなくなりました。

小さな積み重ねが1ヶ月後、半年後、意外な成果に変わるので、ぜひ試してみてください。

続けられる副業の選び方と工夫

「副業って、どうやって選んだらいいの?」

「いろいろ手を出したけど、続かない…」

そう感じている人、正直多いと思います。

私自身、最初は「とにかく稼げそうなものをやればいいだろう」と思って始めてみたものの、思ったより大変だったり、興味が持てなかったりで長続きしませんでした。

40代で副業を続けるなら、“自分の生活や性格に合っているか”が一番大事です。

なぜなら、本業や家庭が忙しい中で、イヤイヤやる副業は間違いなく続かないからです。

私も何度か挫折を経験しました。

まず、副業を選ぶときに意識したいポイントを表にまとめました。

ポイントチェック内容
時間の融通がきくか本業や家事の合間に無理なくできる?
興味・モチベーション楽しい・やりがいを感じるか?
初期コスト・リスク失敗しても大きな損失がないか?
成長やスキルにつながる将来の自分にプラスになるか?

私の場合、投資(これも副業と言っていいかは微妙ですが…)とブログを選びました。

正直、「一攫千金!」みたいな派手な副業ではありません。

でも、“自分のペースでできて、そこそこ楽しい”これが大きなポイントでした。

例えば、ブログなら「今日は書けるときに1本書く」「疲れている日は見出しだけ考えておく」など、自分のペースで進められます。

投資も、最初の勉強は少し大変でしたが、毎日何時間も張り付く必要はありません。

「やる気がある日」「余裕がある日」にだけ集中して取り組む――これが無理なく続けるコツです。

それでも「やる気が出ない」「思ったより大変」と感じることは正直あります。

そんな時は、“副業で得たいゴール”を思い出すことが大事。

私の場合、「経済的安心感」「FIREの実現」「家族との時間をもっと増やしたい」――この原点を意識することで、また気持ちが戻ってきます。

もう一つ大切なのが、「完璧を目指さない」こと。

最初から理想通りにいく人なんていません。

「7割できたら上出来」くらいの気持ちで、まずは“続けること”に全力を注ぎましょう。

副業は、がむしゃらにやるより「楽しみながら、長く続ける」が一番の近道です。

失敗しない毎日のルーティン術

「副業は気合いでやり切る!」…これ、最初は勢いでいけるけど、正直、長くは続きません。

本業も家のこともある40代にとって、毎日のルーティンをどう作るかが“継続”のカギだと実感しています。

私も最初のころは、「今日は何をやろう…」「やる気が出ない…」と手が止まる日が多かったです。

これではせっかくの副業も、だんだん億劫になってしまう。

ポイントは“何も考えなくても自然に始められる仕組み”を作ること。

ここが副業を長く続ける最大のコツです。

まずおすすめなのが、「毎日のやることリスト」を作ること。

たとえば下記のようなイメージです。

時間帯やること備考
朝(6:30-6:45)ブログ記事のアイデア出しコーヒー飲みながら気軽に
通勤(8:00-8:20)投資のニュースチェックスマホで簡単に
夜(21:30-22:00)ブログ本文執筆子どもが寝てから静かに

このように「やる内容とタイミングをセットにしておく」と、迷わずに動けるし、毎日の流れに“自動的に副業が組み込まれる”感じになります。

大事なのは「必ずしも全部できなくてもOK」と割り切ること。

体調が悪い日、家族イベントの日などは無理せずスキップしてもいい。

逆に「今日は時間があるぞ!」という日は少し多めに進めておく――このくらいの“柔軟さ”がないと、40代の副業は続きません。

私の場合、“1日10分でもOK”というルールにしています。

やる気がない日も「10分だけ何かやろう」で、とりあえず机に向かう。

不思議と一度始めてしまえば、少しずつ手が動くんですよね。

逆に「今日は無理!」と思った日は、何もやらずにさっさと寝ます(笑)。

もうひとつ大事なのは、「成果を小さくても記録しておく」こと。

日々の積み重ねが見えると、「自分、ちゃんと進んでるな」と実感できてモチベーションが保てます。

スマホのメモ帳やGoogleカレンダーなど、自分なりの記録方法で十分です。

【副業ルーティンのコツまとめ】

コツ解説
やることリストを作る迷わずスタートできる
タイミングを決めて習慣化生活サイクルに副業を組み込む
“全部やらなくてOK”の柔軟さ続けることを最優先にする
小さな成果を記録達成感を積み重ねてモチベ維持

副業は「頑張る」より「続ける」が最強。

これができれば、忙しい40代でも必ず結果は出ます。

本業超え副業の実現へまとめ

ここまで「副業で本業超えを目指す40代」のリアルな時間術や習慣化テクを紹介してきましたが、一番伝えたいのは「特別な人じゃなくても、着実に続ければ結果は出る」ということです。

私自身、最初から副業に自信があったわけでも、特別なスキルがあったわけでもありません。

どちらかというと普通の会社員で、家族もいて、子どもとの時間も大事にしたい――そんな“ごくふつうの40代”です。

それでも「このまま会社だけの収入に頼り続けるのは不安」「FIREに近づくにはもう一歩踏み出さなきゃ」と思い、副業と向き合い始めました。

正直、いきなり本業を超えるほどの収入が入る副業なんて、そう簡単に見つかりません。

でも、「自分に合ったものを無理なく続ける」というスタンスなら、着実に“もうひとつの柱”が育っていきます。

副業の一歩目で大事なのは「ハードルを上げすぎない」こと。

・時間は細切れでもOK
・完璧じゃなくてもOK
・家族の理解も、最初は無関心くらいでOK

そして、「自分がやってて楽しいか」「少しでも生活の安心につながっているか」

この2つを大切にしながら、「ちょっとずつでも続けていく」こと。

1日10分でも、週に1回でも、その積み重ねが1年後、3年後には想像以上の結果になることも珍しくありません。

私がこのブログや投資を“細く長く”続けているのも、結局は「無理せずやるから、自然と日常の一部になっている」からです。

たとえすぐに収入が増えなくても、“経済的な安心感”は少しずつ確実に育っていきます。

もし今、「何から始めていいか分からない」「自分にもできるのかな」と不安なら、まずは今日できることをひとつやってみてください。

・家計簿を見直して副業に使える時間を探す
・副業のネタをスマホにメモしてみる
・「1日10分だけ」ブログや投資の勉強を始める

――こんな小さな一歩で大丈夫です。

大事なのは、「やらないまま後悔するより、まず始めてみること」。

40代からの副業は、人生後半の安心と自由を手に入れるための“現実的な選択肢”です。

このブログでは、私自身のリアルな経験をもとに、今後も役立つ情報やコツを発信していきます。

一緒に「家族と歩むFIREへの道」を、一歩ずつ進んでいきましょう!

「自分にもできるはず」と信じて、まずは最初の10分から。

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