良く聞く赤ちゃんの背中スイッチ。
我が子ももれなく背中スイッチ発動します。
誰が考えたのか、うまいネーミングですね。
本当に背中から手が離れた瞬間に何かを察知したように泣きますから。。。
そんな敏感な背中スイッチ。
何か対策はないのか調べてみました。
背中スイッチとは
赤ちゃんを抱っこしてせっかく寝かしつけたのに、布団におろした瞬間に目を覚まして泣く。
まるで背中にスイッチがあるような錯覚に陥ります。
抱っこしているときはあんなにスヤスヤ寝ていたのに。。。
不思議な現象ですよね。
背中スイッチの発動時期
背中スイッチは生後1ヶ月頃から1歳ぐらいまで発動すると言われています。
我が子が発動し始めたのは、1ヶ月頃から。
これから1年近くも向き合わないとならないとなると、気が重いです。
抱っこのようにスヤスヤ寝ててくれれば本当にいいのですが。
発動したら抱っこして落ち着かして、また布団に下ろしたら発動の繰り返し。
自分がやりたいこともできない状態に陥っています。
発動させない下ろし方
調べてみると、背中スイッチを発動させないように下ろす方法があるようです。
- まず初めに頭から下ろす
- 次に背中を下ろす
- 最後にお尻を軽くトントン叩きながら下ろす
確かに、布団に下ろすときは順番を逆にしていました。
頭から下ろすとは、考えもつきませんでした。
まだ、成功率は高くないですがお尻から下ろすやり方より成功してそうな気がします。
他の方法
他の方法としては、おくるみで包んで寝かせてそのまま下ろす方法やクッションを背中に当ててそのまま下ろす方法などみなさん色々と工夫をされている様子でした。
確かに寝かしつけは重要な事なので、効果がありそうなものは色々と試してみたいですね。
まとめ
究極の背中スイッチ発動させない方法は、布団の上で寝かしつけられるようにすること。
それができたら、本当に楽ですよね。
ただ、抱っこしないとなかなか寝てくれないのが現実なので、背中スイッチを発動させないように1年間近く付き合っていかなければなりません。
我が子の成長は嬉しいのですが、子育てに疲れてしまっては元も子もないので、休めるときはしっかり休めるように工夫しながら育児に向き合っていきたいと思います。