本日12月1日は手帳の日だそうです。
12月1日はその他にも記念日があるようですが、私が身近に感じるのは手帳ですね。
サラリーマンですし。
私も手帳の日という事で来年の手帳を新調しましたので、私愛用の手帳をご紹介したいと思います。
私愛用の手帳
私が使用している手帳はこちらです。
能率手帳の「6232:NOLTY ベルノA5バーチカル1(黒)」
かれこれ10年以上は浮気もせず使用しています。
手帳って自分が合うのが見つかれば、その後もずっと使用し続けると言う人が多いのかもしれませんね。
最初の頃は、どの手帳がいいのか色々と試行錯誤したものです。
NOLTY ベルノA5バーチカル1の特徴
こちらの手帳の特徴は、以下の特徴があります。
月間ページが備わっている
1ヶ月毎の予定を確認するときにおすすめなので月間のページ。
見開きで1ヶ月間の予定を記入できますので、とても見やすいです。
週間予定がバーチカルタイプ
週間予定がバーチカルレイアウトで構成されいるので、記載しやすいです。
バーチカルレイアウトとは、時間軸が縦に記載されてたレイアウトのものです。
私にとっては、時間軸が横より縦のほうが断然記載しやすいと思っています。
メモ帳を持たなくても良いぐらい書くスペースがある
この手帳で一番気に入っているのが、メモする箇所が豊富というところです。
この手帳に出会う前は、手帳とメモ帳を持っていました。
この手帳を使い始めてから、メモ帳は不要となり手帳1つで打ち合わせや会議に出たりしています。
メモを取る箇所は、バーチカルのページにもありますが、手帳の後ろに56ページ分の横罫ページが用意されています。
手帳に56ページ分のノートがついていると思っていただければいいのですが、私の仕事では1年間に56ページ分あれば足ります。
営業の方とかであれば足りないのかもしれませんが、今のところ私は1年間で使い切ったということはないです。
路線図など
手帳によくついている路線図なども備わっています。
こういうのってさっと確認したいときに便利なんですよね。
単位の変換表(長さや重さ)も備わっています。
まとめ
あと1年で新しい年となります。
1年ってあっという間ですね。
手帳の日に合わせて、手帳とともに1年間を振り返るのも良いですし、来年の新しい手帳の準備を準備するのも良いと思います。
最近は、電子デバイスの発達で紙の手帳を使う人も少なくなってきているかもしれません。
私も紙とデバイスでの2重管理となっているのは否めませんが、紙手帳がなくして大丈夫かと言われると仕事に支障が出てきますので、これからも必要と感じています。
今回ご紹介させていただいた手帳には、シャーペンではなくフリクションボール4 ウッドで記入するのがおすすめです。
ボールペンの芯は、0.38mmに替えるのがおすすめです。
手帳カバーを変えると、手帳に個性が出ますし愛着もわきますよ。
他人の手帳と被らないので、すぐ自分のものと気づきます。
ぜひ、良い手帳ライフを!