12月に我が子が生まれたばかりなので、出産報告は年賀状ですることにしました。
出産報告する人、年賀状を送る人は、ほとんど同じですので丁度良いかなと思っています。
出産報告を兼ねた年賀状を送る際には、ポイントがあるようです。
我が家の場合も含めて、ご紹介いたします。
良い写真がなかなかない
我が家の場合は生まれて間もないので、我が子の良い写真がなかなかありません。
写真はいっぱい撮っているのですが、寝ているか、泣いているか。。。
できれば笑っている笑顔の写真を載せたかったのですが、新生児にはそのタイミングが難しい。
生まれた時の写真と、我が家に来てから撮った写真の中から良さげなのを選んで作成することにしました。
1ヶ月以上開いていれば、お宮参りのときの写真とか使えそうですね。
赤ちゃんの誕生日、名前を載せる
いつ生まれたのかと名前は必ず載せるとのことです。
写真ばかりに気を使っていて誕生日、名前を入れるのを忘れてしまうこともあるようです。
我が家では、誕生日と名前、それと生後何ヶ月かを記載しました。
生年月日を記載していれば、生後何ヶ月はいらなかったかもしれませんが。
年賀状の写真プリント
せっかくの出産報告ですから、綺麗な写真付きで送りたいですよね。
その上、育児までこなさないとなると年賀状にさける時間もない。
その場合は、業者に頼んでしまいましょう。
自宅のプリンターで印刷しても良いかもしれませんが、記念となる報告なのでできれば業者に頼むのが一番きれいにできると思います。
ネットで写真を登録、宛名までも印刷してくれるのであとは出来上がった年賀状にかんたんな挨拶を記載すればOK。
我が家は、フジカラーの年賀状でお願いしました。
それなりに金額はかかりますが、時間を短縮できると思うとお願いしてよかったと思っています。
子宝待ち夫婦への配慮
年賀状で子どもだけの写真を嫌がる人もいると思います。
今回は出産報告も兼ねているので、我が子しか写っていませんがシンプルな出来栄えになっていると思います。
まとめ
我が子の誕生は喜ばしいみんなに伝えたい反面、配慮も必要と気づきました。
今回、年賀状の出産報告で初めて我が子のことを知るという人もいると思うので、サプライズ的な面もあるのかなと感じています。
今までは、挨拶文面を業者にお願いしていたこともありましたが、宛名印字も業者にお願いするのは初めてでした。
宛名印字のお願いも、かんたんにお願いすることができたので時間短縮ができてよかったと思っています。
新年早々、みんなが笑顔になってくれると良いですが。