妻の出産から5日後に無事退院する運びとなりました。
退院に至るまでは、我が子の体重の減少があり心配しました。
結果的には、生理的体重減少というごく普通のことで問題ないことがわかりました。
退院できる目安として、「退院当日の体重計測が前日の体重より増えていること」の項目があります。
生理的体重減少が終わってからは、少しずつ体重も増えてきていたのですが劇的に増えているわけではないので心配でしたが、なんとかクリア。
新生児の検査も問題ないということで、晴れて予定通り退院となりました。
病院へお迎え
我が妻と子をささえるため、病院へ迎えに行きます。
我が妻と子が入院している病院は、退院時のお迎えは10時半以降との指定がありましたので、その時間に着くように出ました。
妻と子も10時半ぐらいまで検査等をしていたようです。
病院では色々とやることがあるため、早めに着いたほうが良いと思います。
荷物の支度
面会に行ったときに必要なくなったものは少しずつ家に持って帰っていましたが、退院当日もかなりの荷物となります。
面会に来てくれた人からも出産祝いを頂いたりするため、逆に荷物が多くなる場合もありますのでご注意ください。
病院からいただく紙おむつなどもありました。
なるべくまとめられるように、大きなバッグがあれば安心ですね。
我が家は、少しずつ持って帰っていたこともあり、スーツケースと大きなバッグで荷物は間に合いました。
病院への支払い
病院への支払いは、退院支払い専用の窓口がありました。
事前に分娩の予約金を払っていたので、その領収書を持って窓口で支払いです。
支払いはすぐ終わるのかと思ったのですが、支払い窓口が1箇所しかなく、他の人も支払いで待っていたため、ここで30分以上待つことに。
これは予想外でした。
結構大きな額の支払いになるので専用の窓口で支払いするのはわかりますが、もう少しスマートにできないものかなと思いました。
タクシーの手配
我が家は、車を所持していないため帰宅するための手段としてタクシーを手配しました。
病院にタクシーの連絡先があったので、そちらに連絡して時間指定で配車をお願いしました。
我が子の着替え
我が子初の着替えです。
家から持参した服に着替えさせて、退院です。
我が家は別にセレモニードレス等は用意せず、普通の服で退院しました。
どのように退院するか
我が子をどのようにして家まで連れて帰るかという問題。
当初、抱っこひもで抱いて帰ろうと考えていたのですが、こんな小さい我が子を抱っこひもに乗せるのは無理と判断し、そのまま抱っこして帰ることにしました。
おくるみに包めばよかったのですがタクシー手配時間が迫っていたこともあり、おくるみにも包まずそのまま抱っこして帰ることになりました。
自家用車で帰る場合は、チャイルドシートが必須なので忘れずに用意してください。
病院前で記念撮影
タクシーに荷物を載せ、病院前で退院の記念撮影。
フロントにいる方が撮ってくれました。
結構綺麗に撮ってくれたので、良い記念撮影になりました。
まとめ
退院当日も結構やることがありました。
退院の日は有給を頂いていたので家で我が子を迎え入れたあとは、私は出生届を出しに役所へ。
役所に行ったことは、別の記事で紹介したいと思います。
ここから先は、我が子含めて3人で家族として生活していきます。
大変な日々の始まりでした。