食べたモノ

人形町和菓子の老舗 玉英堂彦九郎一番人気の虎家喜

2018年4月10日

こんばんは。ムーファです。

今回はおやつで頂いた、どら焼きです。

訪問したお店は、人形町にお店を構える「玉英堂彦九郎」。

いかにも老舗という店構え、名前からも歴史を感じられます。

人形町というだけでも、老舗と思ってしまうかも。

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玉英堂 彦九郎

では、簡単にお店のご紹介を。

HPを探したのですが、「玉英堂 彦九郎」のHPは見つかりませんでした。

色々なサイトから調べた情報を掲載します。

天正4年(1576年)、京都の地で創業したようです。

400年以上!?凄いですね。

人形町にお店を構えたのは60年前との記事がありました。

人形町甘酒横丁の入り口にお店があるので、よく見かけると思います。

外からお店を覗くと、ガラスに「店内撮影禁止」の張り紙がデカデカとあります。

撮影する人が多いのですかね。

「玉英堂 彦九郎」の看板商品は、今回ご紹介する「虎家喜」です。

いわゆる「どら焼き」ですね。

また、「玉饅」も看板商品のようです。

むしろ「玉饅」が看板商品!?

1個650円する饅頭なのですが、すごい手間隙かかっているようです。

いつか食べてみたい。

東京都中央区日本橋人形町2-3-2 玉英堂ビル 1F

営業時間
[月~土] 9:30~21:00
[日・祝] 9:30~17:00

虎家喜(どらやき)

購入した「虎家喜」のご紹介です。

「虎家喜」1個 280円。

包まれている袋を開けると、皮に紙が付いています。

カステラについているような、紙ですね。

大きさは、それほど大きくもないかな。

どちらかと言えば、小さいほうかと思います。

紙をとって半分にしました。

皮についている紙をとると、皮がトラ模様になりました。

虎家喜の所以ですかね?

餡は、粒あん。

大きな小豆が見えています。

皮は非常に柔らかいです。

厚めですがフワフワしている生地です。

餡は、小豆のツブツブさをダイレクトに味わえ食べごたえがありますね。

甘さも控えめで美味しい。

まとめ

玉英堂彦九郎の「虎家喜」、いかがでしたでしょうか。

店内では、あまり見たことのない和菓子がいっぱいありました。

商品名もなんて読めばいいのか分からないのも多かったです。

老舗ということで敷居が高いお店かもしれませんが、今度は「玉饅」にチャレンジしてみたいですね。

人形町はその他に和菓子屋、スイーツ店などいっぱいありますので、我が子が大きくなったらお散歩がてら寄ってみたいですね。

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