食べたモノ

東京上野の老舗和菓子店 岡埜栄泉総本家のいちご大福

2018年3月7日

今回は2018年いちご大福第三弾です。

今回ご紹介するのは、上野駅前に本店を構える創業明治6年の和菓子老舗「岡埜栄泉総本家」のいちご大福となります。

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上野 岡埜栄泉総本家

創業は明治6年という、創業145周年を迎えた老舗の和菓子屋さんです。

上野に店を構えているということだけあって、今流行りの上野動物園のパンダ「シャンシャン」の公開を記念してパンダのお菓子も用意しているようです。

店舗は上野本店と大丸東京店が常設のようですね。

他のデパートにも入っているようですが、曜日によって扱っている品物が違うようです。

岡埜栄泉総本家の名物は、「豆大福」。

創業145周年を記念して、「プレミアム豆大福」を販売しているようです。

見かけたら食べたいな。

今回は、妻が購入してくれました。

大丸東京店での購入です。

いちご大福

さて岡埜栄泉総本家のいちご大福です。

パッケージはこんな感じです。

いちご大福は1個240円です。

名物の豆大福や他の大福も1個240円一律で販売しているようです。

白い粉がたっぷりとまぶしてあります。

この粉は餅と包装袋がくっつきにくくする役割のものですが、それにしても多いですね。

大福の皮は、名物の豆大福の皮ですね。

餡はこしあんです。

苺については、とちおとめや、ロイヤルクイーンなどその時期の旬の苺を大福に包んでいるとのことでしたが、今回頂いた苺の種類はわかりませんでした。

白い粉が多すぎて食べづらく、周りを汚しやすいです。

味はと言うと、なんか迫力にかけるというか、いちご大福本来の甘くて酸っぱいを口いっぱいに頬張って楽しむことができませんでした。

まとめ

2018年第三弾は岡埜栄泉総本家のいちご大福をご紹介させていただきました。

上野に寄られる方、東京駅に来られる方興味あったらいかがでしょうか。

いちご大福は限定商品で、12月から4月までと言うことです。

こちらのお店は豆大福が有名なので、ぜひそちらも食べてみたいものです。

他にも変わりものの大福もあるようですので、ぜひお試しください。

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